かわいい…上司が部下に恋をするきっかけと手を出す女性部下を好きになる心理

なんだかいけないことをしているみたいで、ドキドキしてしまう社内恋愛。彼らは一体どういうきっかけで恋に落ちるのでしょうか？

今回は上司が部下を好きになるきっかけを紹介します。気になる上司がいる女性は、ぜひ参考にしてみてください！

1.単純に外見が好み

男は可愛い女性が大好きです。それはたとえ上司と部下であろうが関係ありません。見た目が自分好みだったら、「可愛いな」と思ってしまうのが男心なのです。

だけど、やはり社会人なので、そういう態度は会社の中では出しません。また、部下に手を出すというのはとても危ないこと。下手したらセクハラで訴えられてしまいます。そのため、実際に外見だけでは部下との恋に落ちる人は少ないでしょう。

外見が好みな上に気も合うし、部下からも好意がありそう。そんな見た目＋αの要素があって、初めて部下を本気で好きになり始めるのです。

2.仕事に一生懸命で可愛い

女性が一生懸命頑張っている姿って、とても魅力的です。真剣に業務をこなすあなたを見て、心をときめかせている男性社員もいるかもしれません。

仕事には、その人の人柄が表れるものです。真面目で誠実な人はやはり仕事も丁寧です。逆に、どんなにいい子ぶっていても、怠け者の女性は仕事が適当です。仕事とは誤魔化しがきかないものですからね。

部下の誠実な仕事ぶりを通して、「この子は真面目ないい子なんだな」と人柄を知ることも当然あります。時にそれが、「女性として好き」という気持ちにも繋がっていくのです。

3.弱っている姿にキュン

仕事をしていると、辛いこともたくさんありますよね。なかなか成果が上がらない時があったり、大きなミスをしてしまったり・・。そんな時に、上司に相談する女性も多いと思います。

男性は、女性の弱っている姿にキュンとくるものです。仕事に悩む部下の相談に乗っているうちに、「守ってあげたい！」と思い始める。そして恋心も芽生える・・。オフィスラブのあるあるですね。気になる上司がいたら、積極的に悩み相談してみてはいかがでしょうか。

4.一緒に仕事をしているうちに自然と

いつも職場で顔を合わせている上司と部下。一緒にいる時間も自然と長くなりますよね。特に営業職でいつも2人で営業先を回っている。もしくは、上司が教育係で、つきっきりで仕事を教えてくれる。こんな時に、恋は芽生えやすいです。

また、チームで一緒に仕事をして、喜びや苦労を共にしていると、自然と関係も深まりやすいです。もともとお互いいい感じに思っていて、仕事の成功を祝う飲み会をきっかけに急接近！職場恋愛では、よくあることです。

5.飲み会で見せるギャップに惚れた

普段会社では真面目に仕事している人がほとんどです。社会人ですし、浮ついた態度では勤務できないですよね。そんな会社員の仮面が剥がれるのは、お酒の席です。

いつもはきっちり仕事をこなすしっかり者なのに、お酒に弱くて酔っぱらうとなんだかふわふわしている。こんな女性のギャップに、男はキュンとします。意外性とは、恋愛では最強な武器ですからね。

職場とプライベートでギャップがある女性ほど、男性の気持ちを引きつけるのです。

6.可愛い笑顔と気遣いに癒される

男性は気遣い上手な女性が好きです。しかも、可愛い年下の女の子が、いろいろ気配りをして、コーヒーを淹れてくれたり、お菓子を差し入れてくれたり・・。

可愛い笑顔で「○○課長はブラックでいいんですよね？」なんて言われたら、たとえ部下でもキュンときてしまいます。

会社でまだ若手の立場にいる女性なら、やはりまわりに気遣いをしたいところ。また、若い人のフレッシュな空気は、職場の空気をよくします。いつも笑顔で明るくて、部下としての立場をわきまえている。そんな女性は、男性の心を引きつけるのです。

7.尊敬のまなざしを向けてくれる

年下の女性が可愛いのは、なんと言っても素直で純粋なところ。職場で「○○さん、すごいですね！」なんて尊敬のまなざしを向けられたら、男性はくらっとしてしまいます。

もともと男性は、女性の上に立ちたい生き物です。ですので、下の立場である部下は、ただでさえ可愛く見えてしまいます。「尊敬してます」「素晴らしいです」そんなふうに下から見上げられ、褒められているうちに、ついつい部下を好きになってしまうのです。

8.部下からの「脈あり」を感じた

社内恋愛というのはとてもリスキーです。結婚すればどちらか異動しないといけないこともあるし、社員の中で噂になると面倒です。中には社内恋愛禁止の会社さえあります。

そんな、ただでさえ発展しづらい社内恋愛。自分の気持ちをセーブしている男性も多いです。だけど、もし部下から「脈あり」のサインを感じたら？男性は、「この子にアプローチしたら、付き合えるかも」と感じます。そこから恋に発展することも多いのです。

9.仕事以外に共通点があった

当然のことですが、オフィスでは基本的に仕事の話ばかり。そんな中で、個人的に仲良くなるのには、何かしらきっかけが必要です。ちょっと雑談していたら、同じ出身ということが判明したり。または趣味が同じだったり。そんな時、人は相手に親近感を抱きやすいです。

例えば2人とも野球観戦が趣味なら、「今度みんなでナイトゲームに行きましょうよ！」なんて約束にもつながったりして、次に発展しやすいですよね。

10.社内で噂になった

人は他人の色恋や噂話が大好きです。ですので、飲み会の度に何かしら社内恋愛の話が出るものです。

そんな中で、「あの子、○○課長に気があるみたいですよ」というような話が出る。大抵の場合、こういう噂は根も葉もないものです。だけど、それをきっかけになんとなく意識してしまうのもよくあることです。

別に付き合ってもいないのに、「あの2人両思いなんじゃない？」と根拠のない噂が立つ。それをきっかけにお互い意識し始め、本当に好きになる・・。なんだか不思議ですが、こんなこともあるんですね。

11.同じ路線だった

会社の中だと、男女が2人きりで話せる機会ってあまりないですよね。ですので、社内で会っているだけだと、恋愛には発展しづらいです。だけど、部下と同じ路線で、毎日のように通勤で一緒になって、たくさん話す時間がある。このようなケースだと、恋愛に発展しやすいです。

会社で同僚と一緒に過ごす時間って結構長いです。それで通勤まで一緒になってしまったら、もうほとんどずっと一緒にいるようなもの。男女がずっと一緒にいれば、自然と恋愛に発展する。これは上司と部下であろうと関係ありません。

12.飲んだ帰りに大人の関係に

普段は上司と部下の関係で、ビジネスライクに付き合っている。そんな関係性も、お酒が入ると変わります。お酒には人の理性を崩壊させる力がありますからね。

最初はあくまで「仕事での相談」という口実で、真面目な雰囲気で飲んでいた。だけどお酒が進うちに、2人とも少し変な気分になってきて、そのまま勢いでホテルへ・・。

上司と部下とは言っても、所詮男と女です。社外では何があるかわかりません。肉体関係から入って、そのままなんとなく恋し始めるカップルも多いです。

上司と部下だって所詮男と女

恋愛する上では、なんとなく敷居の高い上司と部下の関係。なかなか発展するのは難しい感じがします。だけど、なんだかんだ言っても男と女であることには変わりありません。

独身で恋人もいない男女が長い間一緒にいれば、たいしたきっかけなんて必要ないのかもしれませんね。