ボディタッチは相手を自分に恋させるのに、必ず必要な恋愛テクニックです。しかし、ついついやりすぎてしまい嫌がられたり、引かれたりしてしまったことはありませんか?
さすがの男性も、あまりにも女性から触られると嫌悪感を覚えます。せっかくいい雰囲気だったのに、あと少しのところで彼に嫌われてしまった・・そうならないためにも、どこまでが許される範囲なのか、しっかり把握しておきましょう。
今回は男性に嫌がられずに、上手にボディタッチするたのスポットと、ケース別の触れ方を紹介します。さり気なく腕を引っ張るや肩に頭を乗せるなどで好意を得ましょう。これで彼もあなたのボディタッチにメロメロです。
意外と気軽に触れられるスポットの「肩」ですが、どのようなシチュエーションだと、男性から受け入れられやすいのでしょうか。
「○○くん」ポンッ!と彼の肩を軽くたたき、彼の名前を呼ぶケースは良く見かけますよね。肩をたたかれるボディタッチに、男性は嫌がった表情は見せません。
ナチュラルでそこにいやらしさが出ないので、彼も事務的な行為と受け入れてくれます。モテる女はこれが自然にできます。
これは嫌がられるのではなく、逆にドキッとさせます。同じ電車に隣で乗っている時など彼の肩が近い時、睡魔に襲われて・・。
そんな時、不可抗力でついつい自分の頭が彼の肩に寄り添ってしまいますよね。その様な場合、男性は嫌がるどころか、むしろ「ラッキー!」と思ってくれます。シャンプーの香りなどしていれば完璧です。
手や腕は特に意識していなくても、自然と触れてしまいますよね。一緒に歩いていて無意識に自分の手が彼の手や腕にあたってしまうこともあるはずです。
手と腕は許容範囲内かな?と思われますが、さて、どのような場合だと受け入れられるのでしょうか。
一緒に歩いていて、あなたが何か気になるものを発見!それを彼に知らせるために、腕や手に触れることってありますよね。腕をグイッと引っ張れば、少し強引なあなたに男性はドキッとするでしょう。
男性は「急に」というサプライズ感が大好きです。さらに、「ねぇねぇ、みて!」と少し甘えたような雰囲気で彼に触れればイチコロです。
女性が好きな男性の場所で必ず上位に挙がってくる「筋肉」と「血管」ですが、そこを褒めながら触ってみてください。男性は褒められた嬉しさと、あなたに触れられている感触でドキドキするはずです。
恥ずかしさもありますが、それ以上に言葉と触れ合いのダブルパンチにやられてしまうでしょう。
なかなかハードルが高いのが頬です。よほどのことがない限り、触れる機会がありませんよね。「そんなことある?」と思ってしまいがちですが、実はあるんです。
気になる彼と一緒にご飯を食べていると緊張してしまいますよね。美味しそうに食べている彼の姿にうっとりしてしまいますが、んん!?よく見ると彼の頬にご飯粒が・・これはとらないと。
「ついてるよ!」と笑いながら、彼の頬についていたご飯を自分の口に運ぶことができたら満点です。自分の顔についていたものを食べてくれた=自分を受け入れてくれたと男性は認識するようです。
「こんな恥ずかしいことでないし、絶対ドン引きされる!」と思う方もいるでしょうが、それは客観的に見ているからです。実際に自分が当事者になった男性は、ドキドキせずにはいられませんよ。
幼い頃よくじゃんけんをして、勝った人が負けた人の頬をつねるゲームをしたことはありませんか?それをぜひ彼としてみましょう。
二人でベンチに座り、話すことも尽きてきたら「ねぇ、ジャンケンしよう?」と問いかけてみてください。最初は「え?」と戸惑うかもしれませんが、次第に昔を思い出し二人の間にはいい雰囲気が・・。
「彼の耳に触れるなんて!」と赤面してしまいそうになりますが、耳は性別に関わらず人間のウィークポイントです。そこを攻めれば、彼のハートを揺さぶることができますよ。ぜひ彼の耳にそっと触れてみましょう。
大勢の飲み会の場だと、自分の声って意外ととおりにくいですよね。ガヤガヤした雰囲気は嫌いではないけれど、彼とゆっくり話ができない・・と悲しむのはまだ早いですよ!大人数でガヤガヤしている時こそ、ボディタッチのチャンスです。
こっそり彼の耳に触れるように自分の手を持っていき、内緒話をしてみてください。「○○さんって面白い人だね」など、二人の共通の人の話をすると、彼もドキドキしながら盛り上がることができます。
少しレベルが高いかもしれませんが、勇気があるならぜひ実践してほしいことがあります。それは耳に息をかける・・です。もちろん本気でするのではなく、いたずらですよ!
いたずらした後に、真顔や赤面してはいけません。彼も引いてしまうので、あくまでいたずらっぽく、やり終わった後はにやにやしていてください。
彼も一瞬のことでびっくりしますが、いたずらでされたとわかった瞬間ドキドキが止まらないでしょう。そして、「もしかして、俺のこと好きなのか?」と数日は考えさせることができます。
女性と同様に、男性も生理的に無理な相手だった場合、何をされても受け入れることができません。あくまで自分のことを受け入れてくれそうだなと思う相手に試してみてください。
逆に、わからない場合は、それを知るチャンスとも言えます。さらに、イイ雰囲気の二人なら彼に告白してもらえるチャンスとも言えます。上手に許されるボディタッチをして、彼をドキドキさせましょう。