隣の男子と仲良くなるとっておきの方法とは?知りたいですよね。隣の席の男子が気になる人という方はもちろん、まだよく分からないけどこれから仲良くなりたいと思っている方は必見の、グッと距離を近付けるテクニックをご紹介していきます。
まさに王道パターンであり、この質問は誰にでもすることができるし返事も答えやすいのでコミュニケーションの第一歩にはもってこいでしょう。
「今日の小テスト範囲どこだっけ?」といったことからはじまり、より親密になればノートを借りたりちょっとした雑談を交わしてみたりと、その後の関係性をより発展させることも可能です。
ただし、ノートやプリントを借りるのは、相手の男子が「人に見せることを想定して書いていなかった」という状態で本当に困惑することも。ちょっと貸してもらうのは無理そうでもそこは諦めるようにしましょう。
なかなか話しかけるタイミングがつかめない、という方は下校時刻の近付いた頃がオススメ。
帰りのホームルームが始まる前や、終礼の挨拶が終わり部活動に向かう前に一言二言話してみるといいでしょう。これからすぐに解散するので、ちょっと沈黙が流れて気まずい空気に…となることも回避できます。
もうすぐ帰れるという開放的な気分もあって、何気ない会話もフランクに持ち出すことができるでしょう。席が隣だからこそ狙えるこのタイミングを、是非活用してみて下さい。
席が隣だからこそ、男子の持ち物なども自然に目に入ってきます。さりげなく彼の好きな物を聞きつつ会話をつなげることができれば、距離も縮まっていくでしょう。
好きな食べ物からアーティストまで、同年代同士なら会話もスムーズにいくことが多く、お互いの情報交換にも。色々とアンテナを張って会話の糸口を見つけ出していきましょう。
席が隣ということで仲が良くなれたら、席が離れてしまうとまた元通りの関係なんてもったいないですよね。とはいえ、男女なのでわざわざ相手の席の近くに行って話しかけるのも周りの目が気になるところ。
そこで教えてもらえそうなら、その男子のSNSで繋がってみると良いでしょう。
フェイスブックやツイッターなどは趣味や同性の友達用にしていて相互に登録しているのがバレてはまずいという場合は、LINEや他の個人的にやりとりできるツールもあるので活用しない手はありません。
二人で映画やカフェに出掛けるというのは、なかなかハードルが高いことですが、勉強を教えてもらうという口実から仲良くなっていきましょう。
ファーストフードのお店だけでなく、近くの市民館や学校の図書館など勉強スポットは様々。親密度も上がるし、教室以外の場所で会うことが男子にとっても新鮮であるはず。
宿題をしながら学校の先生など共通の話題で盛り上がったり、学生生活ならではの醍醐味です。
相手の誕生日を覚えておいて、ちょっとした駄菓子程度のプレゼントを用意してみたり、バレンタインなどのイベントを積極的に活用してみるのも一つの手段です。
相手が部活動をしている場合は、大会の後に差し入れのものを渡してみるのも好感度が高くなります。隣の席だからこそ「そういえば…」とさりげないタイミングで渡せるのもポイント。
学校行事はもちろん、普段の授業のことなど共通の話題には事欠きません。休み時間に友達に聞こうと思っていたことを、隣の席の男子に聞いてみたり接触回数を増やしていきましょう。
最初はそっけなく感じても、とにかくコミュニケーションをとっていくことが一番の近道です。