すぐうるさいと言う人と口癖で黙れやうるさいと言ってしまう男性心理と特徴とは

すぐうるさいと言う人と口癖で黙れやうるさいと言ってしまう男性心理と特徴とは

自分の彼氏、男友達、父親など誰でも構いませんが、すぐにうるさい!と言ってくる人はいませんか。うるさいと言うあなたがうるさいと言いたくなるくらい、うるさいうるさいと言う人は、どこにでもいるものです。

今回は、そんな口癖がうるさいの男性の特徴と心理についてまとめています。どうして彼らはうるさいと言ってしまうのでしょうか。5つの特徴をピックアップしてその心理に迫ります。

わかっていることを言われるのが嫌

子供の頃に、親から宿題やらなくて大丈夫?と言われて、もうやったとか、今からやるからと答えつつ、内心うるさいなあと思ったことはありませんか。

人に何か言われたときにうるさいしか言わない男性は、この子供の頃の心理を、大人になっても引きずっています。

自分ではわかっているんだけど、やめられないことや、まだ手をつけていないことってありますよね。口癖がうるさいの男性は、そんなことを他人に指摘されると、ものすごくイライラします。わかっていることを言うなと思ってしまうんですね。

そのイライラが表に出た結果、うるさいと言ってしまうというわけです。

欠点を指摘されたくない

うるさいと言う男性心理

口癖がうるさいの男性は、自分の欠点を指摘されることが嫌いです。プライドが高く、自分の価値が落ちるようなことは認めたくないという心理があります。

そのため、他人に自分の欠点を指摘されるようなことがあると、すぐにうるさいと言ってシャットアウトします。うるさいと言ってしまえば、相手の言うことをそれ以上聞かないで済みますし、相手の方が悪いような雰囲気を作ることもできます。

嫌なことから目を背けたいので、うるさいと言って強制的に回避するわけですね。

現状に不満を抱えている

口癖がうるさいの男性は、現状に不満を抱えていることが多いです。現状に不満があるからこそ、他人の言うことを素直に受け取ることができません。

口癖がうるさいの男性は、心の余裕がないんです。不満を常に抱えていてストレスフルな状態なた目、他人の話を聞く余裕がありません。

うるさいと言ってしまうのは、すぐにイライラしてしまうからで、早く心を落ち着かせたいという表れでもあります。

神経質

うるさいって言う男女

口癖がうるさいの男性は、細かいことを気にしてしまうので、ストレスが溜まりやすいです。他人が何か喋っているだけで、うるさいと感じてしまいます。

子供の声が気になってしまいイライラする、電車で楽しそうに笑って話している乗客の声が耳について気になってしまいイライラするということが多いです。

そんなことに目くじら立てなくても…ということも、気になってイライラするため、うるさい!と叫ぶことをやめられません。良くないと思いつつも、イライラが勝ってしまうため、ついついうるさいと言ってしまいます。

素直じゃない

うるさいと言うのは、何も自分にとって不都合なときとは限りません。自分のいいところを指摘されたり、ほめられたりしたときも、ついついうるさいと言ってしまいます。

相手の好意を素直に受け取ることが苦手で、照れ隠しにうるさいと言ってしまうんですね。あまりほめられた経験がないために、そんなときにどう反応したらいいのかわからないわけです。

古風な男性の価値観を持っていて、素直に喜ぶのは女々しいと思っている人もいます。不器用な性格をしていて、ついついツンツンしてしまうんですね。

口癖ですぐうるさいが出る男性心理

口癖がうるさいの男性は、自分の悪いところを言われることが嫌い、神経質で日頃から不満をためやすい性格をしている、ほめられても素直にお礼を言うことができない、という特徴があります。

ストレスを溜めやすい、誤解されやすい性格をしているため、もしも自分の彼氏の口癖がうるさいの場合は、言葉をそのまま受け取らず、彼の心の内を考えてあげるといいでしょう。