大好きな人に「好き」と言ってもらえると嬉しいものですが、あまりに好き好きアピールが激しすぎると、うざいし引くと感じてしまうでしょう。
女性に多いと思われがちですが、このタイプの男性も少なくありません。ここでは、彼らの特徴と対処法をご紹介します。
恋人から滅多に好きと言ってもらえないと、本当に自分のことを愛してくれているのか不安になってしまうものです。その気持ちが高まり、好き好きアピールを繰り返して、恋人にもっと好きになってもらおうとします。
好きと言われても悪い気分にはなりませんが、あまりにしつこいとうざいと感じてしまうもの。好きという言葉は、大切な言葉だからこそあまり口にしない人もいるのです。
恋人の好き好きアピールがうざいとお悩みの人は
こちらから好きと言ってあげて落ち着かせるといいでしょう。または、好き好きとアピールされても逆効果だと、あえて冷たくしてみるといいかもしれません。
恋人に対する好き好きアピールが激しい人は、人目もはばからず、まるで見せつけるかのようにアピールを続ける人もいます。
デート中はもちろん、SNSでも好き好きアピールをすることも。友達の前でもお構いなしで
あまりに見苦しいと激怒したいところですが、万が一のトラブルが起こってはいけません。四六時中恋人のことで頭がいっぱいな人が友達にいるなら、2人の時間を邪魔しないためにもあえて距離を降り、安全な位置から2人を見守ってあげましょう。
こうすると、アピールされずに関係も壊さずにいられるので、一石二鳥です!
好きと言う言葉は、好きな人に一度だけでも言われたら幸せになれる、魔法のような言葉です。そのため、好きな人に対して好き好きとアピールを続ければ喜んでもらえると勘違いしてしまう人もいるようです。
好きと言われるのが好きな人であっても、何度も連呼されると、うざいだけでなく不快に感じてしまう人もいるでしょう。良好な関係を保つには、言葉の安売りには要注意ですね。
昔から「女は男が絡むとすぐに友達を裏切る」という話がありますが、近年はSNSの普及もあり、彼氏と遊ぶよりも友達と過ごしている方が楽しいという女性も増加しました。
その影響もあり、彼氏に対してだけでなく、同性の友達に対しても好き好きアピールを繰り返す女性も増加しました。全く悪気がないのですが、友達とベタベタするのが苦手な女性にとってはうざいタイプかもしれませんね。
あまりに好き好きアピールがうざい女性は、恋人の浮気防止のために繰り返している可能性もあります。あえて重い女であることを彼氏に思い込ませ、「浮気をしたら彼女が何をするか分からない…。」という恐怖を植え付けるのです。
彼氏の周囲にいる女性や、自身の友達に対しても、彼氏に対する好き好きアピールを徹底します。女性としては必死なのですが、2人の恋路を邪魔する気が一切ない人たちにとっては迷惑な話です。
勝手に悪者扱いされているようなものですので、うざいを通り、こちらも敵意を感じてしまいますね。
彼氏と別れたばかりで寂しいという女性は、友達に居場所を見出して甘えるようになります。
所詮は彼氏がいない間の繋ぎでしかありません。また新しい彼氏ができた途端、今までのアピールは嘘だったかのようにしてなくなり、連絡すら来なくなることも。
取り残された側にとっては、まるで裏切られたような気持ちになって引いてしまうでしょう。そうならないためにも、恋愛体質の友達からの好き好きアピールは、あまり間に受けないように心がけるのがオススメです。
「あくまでその子のノリ!」と割り切って、友達付き合いをするといいでしょう。
男性は男らしさを気にするあまり、あまり好き好きアピールをすることはありません。しかし、女性的な男性が増加した影響なのか、好き好きアピールをする男性も目立つようになりました。
単純に甘えたい男性や、彼女のことが好きで仕方がないなど理由はさまざまでしょう。しかし、巧みな男性ですと、好き好きアピールで彼女をその気にさせて、裏では浮気を繰り返している人も。
女性よりも、男性の方が好きという大切な言葉を、悪い意味で上手に利用することができるのです。交際していない女性に対してもしつこくアピールする男性もいるので、顔で「うざい!」と意思表示して、関らないようにしましょう。
好き好きアピールがうざい人は、周囲が見えないほど好きな人に没頭しがちです。もし交際中の恋人がうざいほと好き好きアピールをするのであれば、険悪にならないようオブラート包みながら、直接控えるように頼むしかありません。
恋人と交際中で幸せいっぱいの友達も、恋人への好き好きアピールをこちらにしてくることもあります。そのアピールがうざいのであれば、激怒する前に距離を置くことをオススメします。
友達は幸せの絶頂の中にいるので、少し距離を置いたところで何も変わりません。冷たい人という印象を抱かれることもなければ、悪評を広められることもないでしょう。このように対処して、ストレスのない毎日を送りましょう。