元彼とよりを戻したい!そう考えている女性なら、他のカップルがどんなきっかけで復縁したのか知りたいですよね。
そこで今回はよりを戻すカップルにありがちな復縁のきっかけを紹介します。元彼を諦めきれない女性必見です!
いくら追いかけても上手くいかないのが恋愛です。そもそも男性は追われるより、追いかける性質を持っています。「よりを戻したい!」と躍起になっているときほど、上手くいかないのはそのためです。
それに男性は自分に言い寄ってくる女性に対して、優位に振る舞おうとする傾向があります。簡単に言ってしまえば舐めているということです。このバランスの崩れが復縁のきっかけになることもあります。
「いつまで経っても、あいつは俺のことが好き」と思っている女性が、急に自分に興味をなくして他の男性と仲良くしている。いくら振った相手とはいえ、内心穏やかでないのが男というものです。(本当に勝手ですね・・)
この二人の追う追われる関係が崩れた時に、すんなりと復縁してしまうカップルは意外に多いです。
いくら復縁を願っても、相手がすでに付き合っていたらどうすることもできません。大人しくしていないとストーカーと思われかねませんからね。
そうこうしているうちに、気持ちも落ち着き冷静になってきます。恋愛感情を相手にぶつけなければ、友達以上恋人未満の良好な関係に収まるはずです。
自分のことをまだ好きだなんて思わない男性は、普通に元カノの話や相談をしてくることでしょう。そんな彼に嫌な顔せずに友達のようにアドバイスできる女性には、ご褒美が待っていることも・・。
彼女と別れたタイミングで、「やっぱり、お前じゃなきゃダメだ!」なんて告白されるのは、それほど珍しいことではありません。これも復縁のきっかけとしてはスタンダード。粘り勝ちですね。
別れてからも良好な関係を築ければ、さきほどのようなチャンスもあります。しかし、別れた女性と会おうとしない男性も中にはいます。同じコミュニティーに属していなければ、こちらの方が一般的かもしれませんね。
そんな状況でも、復縁するためのきっかけはあります。それが彼の誕生日です。クリスマスやバレンタインなどに連絡するのは気が引けますが、誕生日なら「おめでと!元気にしてる?」とLINEで気軽に送れます。
誕生日おめでとうと言われて嫌な気分になる人間はありません。そして「ありがとう!」と伝えるのが人として当たり前ですよね。そうです。元彼は誕生日メールを返信せざるを得ないのです。
これがきっかけで連絡が復活して、食事に行くようになり、お互いフリーだからよりを戻す。これもありがちな復縁の流れですね。
あまり褒められたものではありませんが、久しぶりに食事に行って、そのまま流れで一夜を共に過ごし、なんとなくよりを戻すのもありがちです。
このケースでは、本当に相手が付き合いたいと思っているのか?体目的だけじゃないか?優柔不断で流されているだけなのか?相手の気持ちが読みづらいです。
どちらにしても、悪い復縁と言えるでしょう。しかし、よりを戻してから二人の関係を修復していく覚悟があれば、その後長続きする可能性もあります。
学生の頃付き合っていた元彼と、同窓会で再会してよりを戻す。これも復縁のきっかけとしては有名なものです。
このケースの場合、強く復縁を望んでいるというよりは、久しぶりの再会に二人が燃え上がってしまった偶然の産物ともいえます。元彼との復縁を強く望む人には参考になりませんね。
ただ、久しぶりの再会に燃え上がる部分は無視できません。いかに冷却期間が復縁にとって大切なのか物語っています。元彼とよりを戻そうと暴走している方に強く意識してほしい部分です。
まだ結婚を意識していない時期に付き合っていて、綺麗な別れ方をしたカップルも、婚期が近づくにつれて復縁する傾向があります。
これはお互いに結婚を意識しだして、「結婚するなら、やっぱり○○だったな・・」と相手の良さを再認識するのです。
連絡が取れる関係なら、復縁することはそれほど難しくありません。というより、30歳前後ではこの復縁パターンが多いのではないでしょうか?
ポイントは男性側が結婚を意識するかどうかです。30歳前後の女性と同世代の男性では、恐ろしいほど結婚観がかけ離れています。このパターンで復縁するカップルの多くが、年上男性と年下女性のカップルでしょう。
今まで紹介してきた復縁のきっかけに共通することは、一旦距離を置いていることです。やはり、別れた直後に感情的にもがいても上手くいかないのでしょう。
元彼と本気で復縁したい方は、一旦冷却期間を経てから、冷静に行動する方がよさそうですね。