間違っている、間違っていない関係なく権利を主張する人っていますよね!?確かに休む権利があるけど周りの人にも合わせずに無理やり休んでしまったり、自分が逆の立場だと権利があると主張したり非常に困る人です。
権利は主張するけど自分に権利がない場合は逆に黙り込み権利を主張するのを止めてしまう人です。確かに権利は非常に大事な事ですが、同時に周りの人達も権利があります。
今回は権利ばかり主張する男性と女性の特徴をご紹介します。休む権利があります!と言いながら遅刻するのはどうかと思いますよね!?
あなたの周りに、権利ばかり主張する男性はいませんか?文字通り、自分の権利ばかり声高に主張して、周りから厄介だなと思われるようなタイプの男性のことです。
もちろん、権利の主張そのものは正当性があり、決して悪いことではありません。しかしながら、不思議なことに権利ばかり主張する男性は、義務も果たさずに自分の都合のいいところばかり取り上げて主張します。
こんな男性が周りにいたら、ちょっと扱いにくいですよね。もしも自分の部下にいたら、どうしていいかわからず戸惑ってしまいます。
そこで今回は、権利ばかり主張する男性の特徴と対策をご紹介します。権利ばかり主張する男性のことをよく理解して、適切な対応ができるようになりましょう!
権利ばかり主張する男性は、とにかく言い訳が多いです。何かミスを指摘されても、周りの指導が悪い、わかりにくいのが悪いなどと言って、自分が悪いと認めません。ミスの原因を自分以外のものに認める傾向があるんですね。
素直に謝ることができず、出てくる言葉は言い訳ばかりです。口がうまい人が多いので、あの手この手でそれっぽいことを言って、自分が悪くないかのように言ってきます。
プライドが高く、基本的に自分が正しいと思っているので反省するということができません。言い訳をするのは自分を守るためです。自分が悪いと認定されることを避けたい、自分がミスしたことに納得したくないという気持ちが強いです。
権利の主張は一応理屈としては正しいことです。男性は自分が正しいと思い非難されることを嫌う性格なので、権利の主張は、男性にとって都合がいいんですね。ついつい権利ばかり主張してしまうわけです。
権利ばかり主張する男性は、あまりやる気がないことが多いです。最低限のことをこなす力は一応あることが多いのですが、きついことは後回しにしたい性格をしています。締め切りが設定されている業務も、ギリギリまで動きません。後でできることは後でいいと思っています。
そんな性格をしているので仕事のスキルは大したことがありませんし、業績も決していいものではありません。とんでもなく使えないというほどでもないけど、必要かと言われると代わりはいくらでもいる、そんな評価をされるのが権利ばかり主張する男性です。
仕事の評価が大したことがないこともあって、権利を主張したときに、上司から、こいつは権利ばかり主張している…と思われてしまうんですね。自分にとって都合がいいところばかり主張していたら、周りに呆れられるのは自然であると言えます。
そもそも権利ばかり主張するのも、ギリギリで動いて普段から余裕がない生活をしているからです。自分の権利にすがるしかないんですね。
権利ばかり主張する男性は、自分が大事です。自分が楽できるなら、周りがどうなろうと知ったことではないと思っています。権利を主張するのも、自分が楽したいからです。
権利に守られているだけあって、強気に主張します。義務を果たすとか、周りとの兼ね合いを考えるということは一切しません。権利があるから正しい、行使して何が悪いという態度です。自分にとって都合がいいところしか見ていません。
権利ばかり主張する男性は、とにかく楽できる要素を見つけようとして、楽できるとわかったら、遠慮なく楽するんです。苦労が大嫌いなんですね。
権利ばかり主張する男性は、日頃の鬱憤が溜まっていることが多いです。そこで、ガス抜きに話をじっくり聞いてあげるという手があります。どうして権利ばかり主張するのか、権利を主張せざるをえない原因はどこにあるのか、聞いてあげましょう。
不満が解消されることで、権利を主張したいという気が少なくなるということがあります。日頃から不満そうな表情をしていることが多いなら、本人がどうしたいのか、何を思っているのかじっくりと聞いてあげるといいでしょう。誰かに聞き役を任せてもいいかもしれませんね。
権利ばかり主張する男性は、プライドは一人前ですが、多くのことをこなすことはできません。あまり多くのことを求めては酷です。男性にとっても、こちらにとってもストレスを溜める結果になるので、多くのことを求めるのはやめましょう。
男性にはあまり多くを期待せず、少ないことを確実にやってもらった方がいいですね。1つのことに集中するのは得意、一部のことに関しては得意ということが意外とあるので、男性の特徴を生かしてあげるといいでしょう。そうすればお互い不満を抱えずに済みますし、男性の主張も大人しくなります。
自分が会社の経営者で、権利ばかり主張する男性に手を焼いている場合は、男性に辞めてもらうという手もあります。あまりにも権利ばかり主張して調整がうまくいかない、他の社員とのバランスがとれないという場合は辞めてもらうしかないでしょう。
もちろんできるだけ落としどころを見つける努力をする必要はありますが、どうしようもない場合は辞めてもらうということを視野に入れる必要があります。
権利ばかり主張する男性は、自分が楽することばかり考えています。期限ギリギリまで動くことができませんし、仕事は最低限しかこなしません。何かミスがあっても言い訳をして自分の非を認めたがらない傾向があります。
権利ばかり主張する男性の対策としては、男性に多くを求めず話を聞いてあげるなどしてガス抜きしてあげることが挙げられます。現状に不満があり、元々ある楽したい気持ちがさらに強く出ているの状態になっているので、その気持ちを抑えるようにするのです。
自分が経営者で男性との話し合いがうまくいかない場合は、思い切って辞めてもらうという手もあります。周りの士気にも関わることですので、何かしらの対処はした方がいいでしょう。
自分勝手に間違えている事でも権利ばかり主張する女性っていますよね!権利は非常に大事ですが周りからは「めんどくさい」っと言われてしまったり、うざいと思われてしまうような女性です。
などなど、周りからすると、思わず、うーん…と思ってしまうようなことを言う女性のことです。一応権利そのものは正しいので、どう扱っていいか困ってしまいますよね。権利があるのは確かだけどその態度はちょっと…と思ってしまいます。
そこで、権利ばかり主張する女性の特徴と対策をご紹介します。権利ばかり主張する女性への理解を深めて、適切な対応ができるようになりましょう。
権利ばかり主張する女性は、たとえ自分が悪くても被害者面します。自分が何かミスしても「教えられていない」「指導の仕方が悪い」「頑張ったのにそんな言い方するなんてパワハラです」などといって、自分が悪いということを認めたがりません。言い訳がとても多いんですね。
言い訳するだけでなく、パワハラと指摘するように、注意する側の方を攻撃することで自分が悪くないということをアピールすることがあるので質が悪いです。
本当にパワハラなら主張するのももっともなのですが、権利ばかり主張する女性の場合、通常の業務の範囲を超えていないような適切と思われる指導に対してもパワハラだと言って反論します。
自分が気に入らないことがあると権利を主張して身を守ろうとします。権利を盾にして相手を攻撃しているので、周りからは厄介な人だと思われます。
権利ばかり主張してきて、しかも被害者面までされると注意しにくいですよね。特に男性は女性に注意する際は神経をすり減らしていますから、こんな女性に対しては余計に参ってしまいます。権利ばかり主張する女性は、相手が注意しにくい状況を作り、自分の身を守ろうとします。
本気で自分は被害者だと思っている節があり、現実が見えていないと言っていいでしょう。それでいて自分がしっかりしていると思っていることも多いので、同性から見ても呆れてしまいます。
権利ばかり主張する女性は、自分が楽しても罪悪感はありません。もちろん楽できるなら楽したいと思う人は男女関係なく多いです。楽したいという気持ちそのものは否定されるものではないでしょう。
しかしながら、周りに迷惑をかけてまでも楽したいという人はあまりいないでしょう。特に仕事は持ちつ持たれつですから、自分だけ好き勝手に振舞うことに抵抗がある人の方が多いです。
しかし、権利ばかり主張する女性はそのような抵抗がありません。自分が楽できるならラッキーくらいにしか思いません。周りの迷惑になるという発想がないのです。休めるなら休む、やらなくていいならやらないくらいにしか考えていません。深く考えることができないんですね。
自分が楽をしたら周りにどういう負担が生じるのか、困る人が出てくるのか想像することができません。権利ばかり主張する女性は短絡的で想像力が欠如しています。
権利ばかり主張する女性は、日頃から不満が溜まっていることが多く、人の陰口を言うことも多いです。特に自分に注意してくる人や、意見に賛同してくれない人のことをよく愚痴ります。気に入らないことがあると、会社そのものを裏で批判することも多いです。
とても同情できないような主張をするので、周りの人は引いてしまいます。女性はそんな様子を気にせず、あの人は何もわかっていない、ひどい、最悪だなどと好き勝手言いふらします。自分は悪くないと思っているので、陰口を言うことにも抵抗がないんですね。
権利ばかり主張する女性の一番の対策は関わらないことです。できるだけ距離を置いて、関わる機会を減らすようにしましょう。関わる機会が減れば害になることも減るので、ストレスを溜めないで済みます。
どうしても関わらなければならない場合は別ですが、どうにかなりそうなら距離を置くことを意識するといいでしょう。
権利ばかり主張する女性はストレスを溜めていることが多いので、適度に話を聞いてあげてガス抜きしてあげることが有効です。
なぜ権利を主張するのか、何に不満があるのか聞いてあげるといいでしょう。話すだけで満足する人もいるので、適当に話を聞いて不満をこれ以上溜めさせないようにすることで、大人しくなる可能性があります。
自分の手には負えないと思ったら、影響力がある人にお願いして仲裁してもらうという手があります。学生ならサークルの先輩、会社なら自分よりも上司の人などですね。
女性によく言われることとそれに対する自分の考え、何に困っていてどうして欲しいのか、ポイントを抑えて相談しましょう。ただ態度が悪いと言うだけでは、相談しても重く受け止めてもらえない可能性があります。
とにかく味方を増やしてみんなの力で対応するようにするといいでしょう。
権利ばかり主張する女性は自分が悪くても被害者面をして、陰口も多いです。自分が楽して周りに負担がかかることに抵抗がないなど、自分優先の性格をしています。権利ばかり主張する女性には、できるだけ関わらないようにするといいでしょう。
それが難しい場合は、話を聞いてガス抜きしてあげて大人しくさせる、影響力がある人に相談するなど味方を増やしてみんなで対応するといいでしょう。あまり1人で深入りせずストレスを溜めないようにしてくださいね。
今回は「権利ばかり」を主張する男性と女性の特徴をご紹介させて頂きましたが、権利とは非常に大事な事ですし主張する事は間違えではありません。
自分には権利があると主張する事は悪い事ではありませんが、状況にもよりますが、周りから見ると迷惑な同僚や上司、部下、ゆとり世代の人達など全てが、そうとは言えませんが多く存在します。権利があるからと言って何でもして良い訳ではありませんので、嫌われない様に注意しましょう。