気になっている男性が敬語から突然タメ口を使ってきたら…?もしかして私を意識してくれているのかな?恋愛対象に見てくれているのかな?と考えてしまいますよね。
敬語からタメ口に変わる時の男性心理とはどのようなものなのでしょうか。早速見ていきましょう。
今まで敬語をあなたに敬語を使っていた男性が急にタメ口で話すようになったら、ちょっとドキッとしますよね?
その男性があなたの気になっている人であれば、「もしかして私を恋愛対象に見てくれてるのかな?」と男性心理を知りたくなるはずです。
敬語からタメ口に変わるのは、男性のあなたへの好意の表れであることは間違いありません。敬語からタメ口に変えると相手との距離をグッと縮めることができますので、その男性はあなたとの距離を縮めたいと思っています。
あなたが気になっている男性が敬語からタメ口に変わり、あなたとの距離を縮めてもっと仲良くなりたいと思ってくれているのであれば、それは嬉しいことです。大切なのはその好意が恋愛感情を伴うものなのかどうかです。
敬語からタメ口に変わる男性心理が恋愛感情を伴っているケースは、どんなケースなのでしょうか。
例えば相手があなたより年下の男性で、みんなの前では今まで通りあなたに対して敬語だけど、2人きりの時やLINEの会話ではタメ口で話をしてくれる場合、高確率であなたを恋愛対象として見ていてあなたとの距離を縮めたいと思っています。
このケースでは、男性は意識的にタメ口と敬語を使い分けている可能性があります。
知り合って間もない男性や仕事で知り合った男性があなたに対して敬語を使っていたけれど、LINEで些細な連絡を取るようになったり、何度かプライベートで会ったりしてからタメ口に変わった場合も、かなりの確率であなたを女性として意識している男性心理の表れです。
世間的な常識や分別といった観点からあなたに対して敬語を使っていたけれど、プライベートな話をするようになったら、タメ口で話すようになってきたというのがポイントです。
この時の男性心理はもっとあなたのことを知りたい、恋愛対象としてあなたと仲良くなりたい、というものです。タメ口で話をするようになった方が、壁がなくなっていろいろなことを話せるようになりますからね。
もし、あなたも相手の男性に対して敬語を使っているのだとしたら、徐々にタメ口を混ぜてお互いに距離をグンと縮めてみましょう。
敬語からタメ口に変わる男性心理は、単なる親近感からくるケースも多いので注意が必要です。
年下の男性は基本的に女性に敬語で話しかけますが、相手の女性が話しやすいタイプの人だったり、仲良くなってきたら、年上だろうがタメ口で話をするという男性はかなり多いです。
あなたに好意があるのは間違いないですが、恋愛対象として見ているというよりは、普通に仲良くなりたいという気持ちの表れです。
また、男性の中には敬語を使う習慣があまりない人もいます。知り合った直後は敬語を使うけど、早い段階でタメ口に切り替えてくる男性は、人との距離が近いのを好むタイプです。
恋愛感情とは関係なく誰にでもタメ口で話したいタイプなので、あなたに対してもいつもの感覚でタメ口で話しています。
男性が敬語からタメ口に変わったら、それはあなたへの好意を示しています。
その好意が単なる親近感や恋愛感情抜きで仲良くなりたいと思っている場合もありますが、男性は女性よりも男女の友情の境が曖昧だと言われています。
はじめは恋愛感情がなく親近感からタメ口になったのだとしても、その親しみが愛情に変わる可能性はあります。
あなたが気になっている男性が敬語からタメ口に変わったのであれば、その変化を逃さずにキャッチして相手の反応を見ながらグッと相手との距離を縮めてみてください。親しみからくるタメ口でも恋愛対象に昇格する可能性は十分ありますよ。