彼に電話したい、でもいきなり電話をかけたら迷惑かな…と悩みますよね。電話はメールやLINEのメッセージと異なり、相手を拘束することになるので抵抗がある女性も多いでしょう。
できることなら電話したいですよね。そこで気になるのが、女性からいきなり電話がかかってきたときの男性の本音です。男性がどう思うかわかれば、電話をするかしないか決めやすいでしょう。
女性からいきなり電話がかかってきたときの男性の本音
脈ありのときの本音と脈なしのときの本音にわけていますので、参考にしてくださいね。それでは、いきなり電話がかかってきたときの男性の本音は何なのか、一つずつ見ていきましょう!
脈ありの場合、電話がかかってきたこと自体には好意的です。嬉しいと思う場合もあれば、このパターンのように心配になる場合もあります。メッセージではなくわざわざ電話をかけてくるので、何かあったのかなと心配になるわけですね。
電話をかけたときに相手がとても心配そうに聞いてきたら、脈ありの可能性は多少あります。誰でもいきなり電話があったらどうしたか聞くでしょうから、声色で判断するしかないのが難しいところです。
すごく心配している声色だとか、話しているときに、心配したなどと言ってくれたのなら、脈ありの可能性が高いと思っていいでしょう。
シンプルに、女性から電話がかかってきて嬉しい!ラッキー!と思うパターンです。特に話したいなと思っている相手から電話がかかってくると、男性はとても嬉しい気持ちになります。
女性から必要にされているような気持ちになるからです。男性は、女性に必要とされることが大好きなんですね。電話をかけたときに男性が嬉しそうにしていたら、脈ありだと思っていいでしょう。
単純に嬉しいだけではなく、もしかして自分のことが好きなのかな?と疑問に思うパターンです。もしも彼があなたに彼氏がいるのかどうか確認してきたり、「俺のことどう思う?」などと聞いてきたら、脈ありだと思っていいでしょう。
彼が自分が好かれているかもと思うことで、あなたに対してアプローチをしてくる可能性もあります。男性は、女性にアプローチしたいという気持ちがあります。
しかし拒否されることを恐れて動けないということがよくあります。そのため、拒否される可能性が低いと分かれば、熱烈アプローチすることも珍しくありません。
脈なしの場合、彼は面倒臭いと思ってしまいます。これは女性も同じでしょう。好きでもなんでもない異性といきなり話したいと思う人はいません。できるだけ早く切りたいと思うのが普通です。
声が楽しそうではない、だるそうに話す、とにかく早く切ろうとするなら、面倒臭いと思われている証拠です。脈なしと判断していいでしょう。
もしも脈ありなら、用事がなくても話したいと思うのが男性です。逆に言えば、脈なしの場合は、用事がないなら話したくないと思うのが男性なんです。
そのため、脈なしの場合は、いきなり女性から電話があったら、用事がないなら早く切りたいと思います。男性にとって、中身のない電話は、無駄な時間でしかないのです。
男性に電話で用事があるとき、用事が済んだらついで雑談をしてみると、脈ありかどうかわかります。もしも脈なしなら
なら、脈なしだということがわかります。「用事が済んだなら切っていい?」などと言われたら、もう脈なしで確定ですね。
あなたが悩み相談をしたときや、一方的に話しているときに、男性がとにかく聞くだけ聞いてさっさと区切ろうとしているなら、それは脈なしです。いきなり切るのは悪いから、ある程度話を聞いてあげてさっさと切ろうとしています。
優しい男性や、外面を気にする男性に多い本音、行動であると言えます。自分の評価を下げないように気をつけつつ、さっさと切ろうとしているわけです。
男性が話を聞いてくれていたとしても、「うん」ばかり言うとか、男性からは全く話をしてくれないという場合は、男性は全くやる気がありません。とにかく早く切りたいと思っていると判断していいでしょう。はっきりと脈なしですね。
着信があり、画面に知っている名前で脈なしであれば、急いで出る必要もないので電話自体に出ない可能性が高いです。急に電話があり何かのトラブルが発生したかも・・・巻き込まれたくない等と思う場合があります。
その為に着信後に時間を空けて掛け直すか、翌日に掛け直すなどの対応になります。時間にもよりますが掛け直しが余程の事情が無い限りは、48時間以内になければ脈なしと言って間違いないでしょう。
男性は、脈ありのときは女性からのいきなりの電話は嬉しいと思います。雑談などでも話したいと思いますし、時間が許すならずっと話したいと思うくらいです。女性に何かあったのか心配するような優しさも見せてくれます。
また、いきなり電話をかけてくるのは自分に好意があるからだと思い、あなたに好意的になる男性もいます。積極的に動いてくれるようになるので、ありがたい展開だと言えるでしょう。脈ありのときは、いきなりの電話がプラスに働くことがわかりますね。
脈なしの場合は、男性はとにかく早く電話を切りたいと思います。面倒臭いという気持ちが強く、用事でもない雑談はしたくないと思っています。男性が雑談をしてくれるかどうかで脈ありかどうか判断することができます。
男性が話を聞いてくれていても、聞くだけで適当なところで切ろうとしてきたなら、それは脈なしです。迷惑がかからないように早く切ってあげるといいでしょう。