復縁も吹っ切れた!?元カノがどうでもよくなった!失恋から吹っ切れてる男の心理

復縁も吹っ切れた!?元カノがどうでもよくなった!失恋から吹っ切れてる男の心理

男性は、女性に比べると、元恋人のことが心に残りやすいと言われています。よく

  • 男性は名前をつけて保存
  • 女性は上書き保存

だと言いますよね。男性は元カノのことを長い間覚えており、何かと気にしてしまうという特徴があるのです。しかし、男性もずっと元カノのことを気にしているわけではありません。

元カノどうでもいいと感じる事もあるんです。

今回は、元カノのことがどうでもいいと感じてしまう男性心理を集めました。男性はどういう心理で元カノのことがどうでもよくなるのでしょうか。

別れてから時間が経過した

元カノの事は別れたばかりの場合はすぐに男性は忘れる事は出来ません。ついついSNSなどをチェックしてしまったり、新しい彼氏が出来たのではと心配になったりします。

会わない時間が経つ事で徐々に記憶から薄れ、たまに思い出す程度になります。ある程度の期間が経過すると自然に元カノをどうでもいいと感じる用になり思い出す事も無くなります。復縁を強く希望している男性の場合は、その期間が長くなる特徴があります。

元カノが他の男と楽しそうにしているのを見た

復縁も吹っ切れた元彼

元カノが他の男性と楽しそうにしているのを見て、気持ちが冷めたパターンです。男性は、元カノは自分のことをずっと好きでいてくれる、きっかけがあれば元に戻る可能性があると根拠なく思っています。

自分のものでは無くなったと感じてどうでもいいと感じる

心のどこかで元カノのことを、自分のものだと思っているわけですね。そのため、その元カノが他の男性と仲良くしているのを見ると、夢から覚めることになります。

元カノが自分の下から離れて他の男性のところに行ったんだという現実を認識できるようになるわけです。

現実をきちんと認識できるようになったとき、男性は前に進むことができます。元カノに対する未練がなくなるので、どうでもいいと思えるようになります。

元カノの悪いところを思い出した

元カノを好きじゃなくなった男性

男性は、何かと元カノのことを美化しがちです。いいところを思い出して

  • 別れなければよかったとか
  • あのときこうすれば良かった

ということをよく考えます。そのため、ずっと元カノに未練を残すことになります。そんな男性が元カノのことを突然どうでもよくなるのは、元カノの悪いところを思い出したときです。

自分から振ったのなら、どうしても耐えられないとか物足りないと思うことがあったということになりますし、元カノから振られていたとしても

  • 振られたときの事
  • 喧嘩した時の事

を思い出して、どうして自分がいやな目にあわないといけないんだと考え、元カノに対する怒りが沸いてきます。

自然と、元カノを好きに思う気持ちや未練が薄くなるため、元カノのことがどうでもよくなります。合理化の気持ちが出てくることもあり、こんな悪いところがある女のことなんかどうでもいい、別れて良かったなどと思うようになるわけです。

元カノが「自分が悪かった」と言っているのを聞いた

元カノが「自分が悪かった」と言っているのを聞いたことで、元カノへの未練がなくなるということもあります。

元カノに対する心残りだったことが解決したので

未練がなくなりどうでもよくなったというわけですね。物語に出てくる幽霊と同じです。満足したら未練がなくなり気持ちが離れるわけです。

元カノと喧嘩して別れた場合

元カノが男性の言い分を認めずに別れるということが多いんですね。そのため、モヤモヤした気持ちが残り、そのせいで元カノに未練が残るという変な心理状態になります。

元カノが自分の非を認めた場合

その話しを聞いたことでモヤモヤが晴れ、未練の思いもなくなったというわけです。このケースの場合、元カノが好きだったというよりも、元カノに自分が正しいことを認めさせたかったということになります。

もっといい子がいると周りに言われた

失恋がどうでもよくなった男性

元カノのことを気にしているときに、周りに元カノよりももっといい子はたくさんいると言われて、確かにそうかも…と思ってどうでもよくなったというパターンです。

そんなことがあるのかと思うかもしれませんが、人の影響を受けやすい人は案外いるものです。人に言われたことで考え方が変わってしまうということがあるのだと覚えておきましょう。

過去にこだわっていることが馬鹿らしくなった

元カノに未練があるということは、いつまでも過去にこだわっているということになります。男性の心は、元カノと別れたときで止まっているわけです。

ふとしたことがきっかけで、過去にこだわっている自分を客観視したとき、元カノのことがどうでもよくなります。

いつまでも過去にこだわることはかっこ悪いですし、人として成長することができないということに気づいたんですね。未来を見据える必要があると理解することができたので、元カノから気持ちを離すことができたのというわけです。

新しく好きな子ができた

元カノを忘れるには、新しい恋をするのが一番です。元カノのことが気になっていても、新しくかわいい恋人ができたら、元カノはどうでもいいと思えるようになります。目の前にいない元カノよりも、目の前にいる今カノです。

もしも元カノへの未練で悩んでいる男性がいたら、そんな気持ちを吹き飛ばすくらいの魅力に溢れた素敵な女性と新しい恋をすることをおすすめします。きっと元カノのことがどうでもよくなりますよ。

元カノどうでもいいと感じる男性の心理は

元カノのことがどうでもよくなるのは、元カノが他の男といた、非を認めてくれた、元カノの悪いところを思い出したなど、元カノに関することがきっかけになることが多いです。自然と言えば自然です。

それまで元カノ元カノ言っていた人が、ある日を境にぴたりと元カノについて触れなくなるということはよくあります。他には、もっといい子がいると言われ、新しい恋をしたというパターンですね。

過去にこだわることを馬鹿らしく感じ、未来に目を向けることができるようになれば、自然と元カノのことはどうでもよくなります。

元カノはあくまでも過去恋人だった存在に過ぎません。今となってはただの他人であるということを自覚することができれば、いつまでも元カノに未練タラタラになるということは避けることができるでしょう。