相談してくるから答えるものの、いくら言っても相談通りにせずにぐだぐだ悩み続ける…そんないくら言ってもわからない、言い訳ばかり女はあなたの周りにいませんか?
最初は親身になってあげたものの、言い訳ばかり聞かされると愛想も尽きてしまいますよね。ここでは、そんな言い訳ばかり女の特徴をご紹介します。
「この人、もしかして言い訳ばかり女!?」そう思ったら話を聞くのは時間の無駄です!特徴を把握して言い訳ばかり女との関わりを避けましょう。
言い訳女はとにかく行動を起こしません。「こうした方がいいかな?」そう言われ、「絶対した方がいいよ!」とアドバイスしたものの一向に動く気配がないのが言い訳ばかり女の特徴です。
きっと育った環境や今までの人生で、「自分で選択する」「自分で行動する」というアクションをとってきた経験がかなり乏しいのでしょう。そのため、必要異常に行動を起こすことに対して臆病になっていることが多いです。
あなたが言い訳ばかり女のことを本当に思いやるのなら手を引っ張ってでも行動させるのが一番ですが、そこまで労力を割きたくないのなら静かに彼女のもとから立ち去ることをおすすめします。
誰だって傷つきたくはありません。しかし、傷つくことで学ぶこともありますし、傷つくことで強くなれることもあります。
言い訳ばかり女は必要以上に傷つくことに敏感で、できる限り自分が傷つかないようにしようと思っています。
そのせいで自分から積極的な行動を起こせません。しかし、そのために常に同じ場所にとどまっていることに焦りを感じ、言い訳を繰り返して自分をなぐさめようとしているのです。
言い訳ばかり女はおしゃべりです。自分の気持ちを人に話すことが彼女たちにとって一番のストレス発散だからです。
そのため、「相談したいことがある」と言ってきますが、彼女たちは相談する気はありません。ただ、聞いてもらいたいだけなのです。
もし時間があれば話を聞いてあげてもいいかもしれませんが、しかし生産性はゼロです。彼女たちはあなたのアドバイスを求めていません!
ですので、どうにかしてあげたい、と一緒に考えてあげるのは時間とエネルギーの無駄である、ということをあらかじめ頭に入れておきましょう。
言い訳ばかり女は自分に自信がありません。思ったことを行動に移すこともできないくらいなので、自信がないのは当然のことでしょう。しかし、誰しも自分のことは正当化したいものです。
そのため、自信のなさを補うように言い訳をして、「自分は間違っていない」と自分自身に言い聞かせているのです。
もしかしたら、自分が言い訳をしていることに気がついていないのかもしれません。何か言われた時に防衛反応として自然と言い訳がましいことを言ってしまう癖がついてしまっているのです。
教育ママの元で厳しく育てられてきた人にその傾向が多い気がします。自分の立場を守るために言い訳をして大人になってきたわけですから、一朝一夕で治るものではありません。
まず、「言い訳がましい」という事実を突きつけてあげることが大切です。それが面倒なら、話をしなくてすむくらいの距離感を保ちましょう。
言い訳ばかり女はやっかいで、「言い訳するな!」と言うとその言葉に対して「言い訳ではない」という言い訳をします。かなり面倒くさいですよね。
ですので、彼女たちとは一定の距離を置いて関わりを最小限にすることを強くおすすめします!