低スペック男子(自信がない・不平不満が多い・叶わない夢を追ってる)男性の特徴

低スペック男子(自信がない・不平不満が多い・叶わない夢を追ってる)男性の特徴

さまざまな男性が世の中にはいます。もちろん、女性もいろいろですが、もし選ぶ、選ばれるのであれば高スペックの男性でありたい、と思う女性は多いでしょう。

そもそも、高スペックとはどういったことか、ということですが、高学歴で高収入、見た目もそれなり良いということになるのではないでしょうか。

しかし、一方に低スペックと呼ばれているカテゴリに入る男性も少なくありません。一体、この低スペックの男性とはどんな男性なのでしょうか。ここでは、低スペックの男性の特徴について紹介していきましょう。

1.自信が無い

低スペックの男性の特徴としては、やはり自信は一切ない、ということろがあるでしょう。もちろん、高スペックの方でも不安を常に抱えているでしょうが、それでも気合いを入れてしっかりと乗り切ることができます。

それは、自分の今までやってきたこと、力強く頑張って来たこと、そして能力の高さに自信があるからなのです。低スペックの男性の男性は、そもそも実績も無いですし、これといって人に自慢することができるスキルも持っていません。

結果的に、常に自信が無く、そういったことを避け続けているということを考えられます。もちろん、ガンガン前に進むことだけが良いことではありません。

とはいえ、そういった部分は実生活にもたっぷりと出てくるので、少々女性からしてみれば、物足りなさを感じているのではないでしょうか。それは、もう致し方ないことであり、諦めるしか無い可能性もあるのですから頑張ってほしいですね。

2.お金が常にない

ロースペック男子

低スペックの男性の特徴で、もっとも誰もが想像できるのがお金についてです。お金というのは、働けばどうにかなるものですが、低スペックの男性の場合はあまりお金がないのが基本です。

中には、しっかりとお金を貯めている方もいるのですが、大抵低スペックの男性はギャンブルをしたり、酒をしたり、趣味などにお金を使ってしまうことから、結果的に手元に残る金は少なくなります。

また、そもそも収入が少ないことから、結局毎月月末には厳しくなっており、ケチになってしまっている、ということがあるのです。もちろん、高スペックの男性の中にも散財クセがある人は少なくないのですが、どうでしょうか。

ただし、大抵の場合は低スペックの男性が高スペックになった後には、どんどんお金を使ってしまうクセがついているので、結果的に低スペックに戻ることが示唆されていると言われています。ぜひ、その当たりをチェックしてください。

3.叶わない夢がある

高スペックの男性は、夢を持っているのですが、それが現実可能な夢であることが多いようです。レベルの高い資格を取るとか、さらに会社をおこすなど、それに向かって努力なども始めているのですから、そういった意味では夢が大きくても叶うと考えられています。

しかし、低スペックの男性というのは、夢を持っているのですが、いいことがあればいいなとか、俺が社長だったとか、ミュージシャンになりたいとか、そういった叶わない夢を永遠に置い続けている方が少なくないのです。

問題視したいところが、低スペックの男性の場合、その夢に向かって全く先に進むことができない、ということです。要するに、口だけで全く行動を起こさないということですね。

そういった男性は、確かに面白いかもしれませんが、あまりに行動を起こさずに、文句ばかり言っているのでロクでなし、という感じになってきます。

そういった男性があまり好きではない、という女性は低スペックの男性は辞めておいた方が無難、というところもあるでしょう。そういったところで、チェックが必要となってくるのではないでしょうか。

4.不平不満が好き

自分のスペックが低い男性

低スペックの男性の場合、自分が恵まれていないことを嘆きますが、それを周囲のせいにしています。高スペックの男性であれば、自分の境遇に納得がいかないということであれば

  • 自分の実力不足を嘆いたり
  • 新しいステージを求めたり
  • すぐに行動をスタートさせたり

しかし、低スペックの男性の場合はそれを打開しようとする、そういった能力がありません。そのため、自分がいるところの文句をずっと言い続けていますし、さらに少し成功している人にも、どんどん文句を言うのですから最悪です。

中には、自分の能力のなさをしっかりと把握している人もいます。そういった方は、敢えても自分はいいんだ、というところがあるので構いません。

自分は本当は凄い人間で、まだまだ気合いが入った生活をすることができる、という勘違いをし続けてしまう低スペックの男性も少なくないのです。例えば、自分の待遇が酷過ぎるということで、職場の文句を言っている低スペックの男性がいたとします。

とにかく嫌だ、嫌だを繰り替えしているのですが、全く部署移動を願ったり、さらに会社を変えようということはしません。人の文句をとにかく言い続けるのですが、結果的に毎日足しげくその職場に通います。

ダメだ、と言われているのにも関わらず、結果的にそこしか自分の能力を活かすところがない、という情けない現状に目を向けるのが辛い、ということなのかもしれません。

低スペックらしい発想ですが、こういったことを言われ続けていると、女性としても萎えてしまいます。嫌ならやめればが通じず、文句ばかりを言っている男性は低スペックということがあるので注意してほしいところがあります。

低スペックな男は向上心が少ない

ここでは、低スペックの男性の特徴を紹介してきました。低スペックの男性は、あまり向上心がないのでずっと貧乏生活、ということがあります。注意しながら前に進むことをお勧めしたいところです。