彼氏にLINEでまたねと送られたことがある方はいませんか。どちらかというと送られたことのない人の方が多いかもしれませんね。
だからこそ、彼氏からまたねと送られてきたら、どういう意味だろうと気になってしまいますよね。
そこで今回は、彼氏がLINEでまたねと入れてくる4つの恋愛心理についてご紹介します。自分の彼氏がまたねと送ってきたとき、この中のどれに当てはまるんだろうと考えることで彼氏の気持ちをより深く理解することができるようになりますよ!
またねという言葉は、次があることを連想されます。例えば別れ際の言葉で、さよならと言われるよりも、またねと言われる方が嬉しい気持ちになりますよね。また会えるんだと考えて顔がにやけてしまいます。
LINEも同じで、またねという言葉は次があることを連想します。彼氏はまたねという言葉を送ることで、また明日やりとりしようねと暗に言っているわけです。
二人の仲がいい雰囲気のときは特に、いい意味でとらえていいでしょう。あまりにも悩んでしまうと、二人の仲が変にぎくしゃくしてしまいます。安心して翌日以降もたくさん彼氏とLINEのやりとりをして仲を深めましょう!
今日はもうLINEを一区切りつけてやめたい、でももう送らないでとは言えないし…というときにまたねと送ります。
またねと言うことで次につなげている雰囲気を出すことができますし、相手に一区切りつけたいことを伝えることができます。またねと送られてきたのに無視して自分の話を長々と送り続ける人はあまりいませんよね。
今日はLINEはこの辺にしておきたいんだなと思って、無理に話を続けないようにしましょう。話したいことは翌日にまわしてあげることが相手のためにもなります。
またねと送られてくる前に、喧嘩をしていたり、ちょっとした意見の食い違いがあったりしたなら、それは彼氏がイライラしている可能性があります。
イライラしていてこれ以上やりとりをすると怒って大喧嘩になってしまうと思って、またねと言うことで強制的にシャットアウトしているわけです。
そういうときは無理にやりとりは続けずに、間をあけてお互い頭を冷やしましょう。よほど大切な話をしているなら別ですが、それ以外は相手に逃げるななどと言うのはやめてください。ギリギリで抑えている気持ちが爆発して取り返しがつかなくなる可能性があります。
わかったまたねと返信して、冷静になってからまたやりとりをすることがおすすめです。
またねという言葉は、基本的にまた会おうねとか、またやりとりしようねというニュアンスで用いられます。ところが何かお願いやお誘いを受けたときに使う場合は、また今度ねというニュアンスになります。
もしも彼女が彼氏に何か提案やお願いをして彼氏がまたねと返してきたときは、あまりやる気がないと判断していいです。今忙しいとか、やりたくなくて先延ばしにしているだけという可能性が高いですね。
どうしても先延ばしにして欲しくないときは具体的な返答を求めましょう。先延ばしにされてもいいという場合は彼氏をとがめることはせずに、そっかなどと返信するといいでしょう。
またねという言葉は、また会おうね、またやりとりしようねという意味と、また今度ねという意味があります。
前者の意味の場合、彼氏はいい意味でまたねと送っていることがほとんどです。ただし直前にギスギスした空気が会った場合は、大喧嘩になることを避けるためにまたねと送っています。
何か提案をしたときにまたねと送られた場合は後者の意味で用いられています。曖昧な態度で先延ばしにしているんですね。ちゃんと考えて欲しいときはきちんとその気持ちを伝えるといいでしょう。