「あの子って一人っ子なのわかるよね〜!」と言われるくらい、一人っ子には特徴があります。
今回はそんな一人っ子の女の子のあるあるを紹介します。共感できるものが何個あるか今すぐチェックしてみましょう。
一人っ子の女の子に最も多いのは、一人の時間をとても大切にすることです。一人っ子と言えば一人が大好き。みんなといっても一人の時間がないと窒息しそうになります。
わがままだな・・と思うかもしれませんが、これは育った環境によるものです。家に帰れば両親と自分だけという環境の中で育ったため、両親との団らんの後は、必ず自分の部屋で一人で何かしら自分の好きな遊びを見つけ遊んでいたから。
だから大人になってからも、一日中友達と遊んだ後は一人の空間に戻り自分をリセットするという癖がついてしまっているのでしよう。これは恋愛にも言えます。
お互いの時間を尊重できない男性とは付き合えません。束縛する男なんて以ての外なのです。
一人っ子の女の子は一人の時間が好きなくせに、ボッチになるのは嫌なのです。家では一人だからこそ、外に出た時はたくさんの友達を作る・・。これも一人っ子の女の子のあるあるです。
ぼっちになるのは、自分一人の時間で十分。友達といるときはみんなで楽しく過ごしたいのが一人っ子の女の子なのです。でも、時々マイペースだから、みんなと一緒にいる時もふっとどこかに行ってしまうことがあります。
「えっ!○○ちゃんどこにいたの?」なんて一人っ子あるある経験したことあるんじゃないですか?これはマイペースな一人っ子の女の子の息抜きなんで許してあげて下さいね。
一人っ子は平和主義です。兄弟でお菓子を取り合うことも、おもちゃを取り合うことも経験せずに成長してきた一人っ子です。争い方がわからず大人になったため、実際に争い事が起こったら対応の仕方に戸惑ってしまいます。
「もういいんじゃない。そんなに揉めてもどうにもならないじゃない。」などと一見無関心のような言い方をしますが、本当は「早く終わってくれないかなぁ・・」と心の中で思っているのです。
できるだけ平和的に解決して、みんなで仲良く過ごしたいと考えているため、トラブルが起こりそうなことは事前に避ける傾向もあります。不倫や浮気など、パートナーのいる男性を好きになりにくいのも、一人っ子の女の子のあるあるです。
一人っ子は空想のプロです。子供の頃から一人自分の部屋に入ると、いろんな空想にふけっていることが多かったと思います。
例えば、恋愛物語の主人公になってみたり、すごい大冒険の旅に出てみたり、想像の世界に浸るのがとても得意なのです。さすがに大人になってしまえば、そんな夢のような想像はあまりしなくなりますが、それでも妄想恋愛をするのは大好きです。
実は恋愛経験はそんなに豊富ではないくせに、大人の恋愛観をつい友達に話してしまったり、したり顔でアドバイスすることもあり、恋愛マスターなんて呼ばれてしまうことも・・。
空想のプロの一人っ子の女の子は、恋愛においても理想が高く恋に恋してるようなところがあります。だからなかなか恋愛に踏み切れない一人っ子も多いのです。
意外に自己中心的なところもあるのが、一人っ子の女の子。もともと一人の時間が大好きな一人っ子ですから、一人の時間の使い方がとても上手です。自分の部屋で一人になるだけではなく、ふらっとどこか遠くに旅行にいったりすることを好みます。
ただ、突然思い立ってフラッとどこかに行きたくなるため、周りの友達に言い忘れて心配させてしまうことも・・。これも一人っ子の女の子のあるあるです。
「ちょっと!連絡もしないで何処にいるのよ!」と友達に怒られたり、「お前、何そんな唐突にどこかに行くんだよ!」と彼氏に激怒されるのは珍しくありません。そしてどうして自分が怒られているのか理解できないのもあるあるです。
「何でって、急に行きたくなったから。ちゃんとLINEしたじゃない!」と全く悪びれる様子もありません。だってそれが、一人っ子の女性なんだから仕方ないです。
自由気ままな彼女達は、予想外の行動で彼氏を心配させます。そんな彼女達に振り回されながらも、魅力的に感じてしまう男性達が後を絶ちません。
本来男性には狩猟本能があるため、恋愛でも追っかけるのが大好きです。自分の予想外の行動で振り回す女性を「大変な女だな・・」と思いつつも、その不思議な魅力に振り回されてしまうのです。
色んな男を振り回しがちなのも、一人っ子の女の子のあるあるですね。
先程、束縛なんて以ての外だと紹介しましたが、それは自分に対してだけです。自分は勝手気ままに急にどこかに行ったり、自由気ままなとこがあるくせに、彼氏に対して以外に束縛がきついのも一人っ子の女の子のあるあるです。
このように自分のことは棚に上げて、平気でそんなこと言うのも一人っ子の女の子なんです。自分の自由は確保したいけど、相手のことをきちんと把握したい。一人っ子の女の子のワガママあるあるですね。
一人っ子の女の子は意外に自立心が強いです。子供の頃さんざん両親に甘やかされて育っている分、早い段階で自立をしようとします。だから意外に仕事に対してのキャリア志向が強く、バリバリ働いていたりもします。
でも、プライベートになると一人っ子本来の甘えん坊が顔を覗かせます。彼氏の前では外では見せられないほど甘えん坊になることも・・。そんな一人っ子の女の子を彼女に持つ彼氏は、自分だけに見せる甘える姿にやられてしまうのです。
そんな一人っ子の女の子と相性が良いのは、次男坊の彼氏です。次男坊は長男よりも責任感がなく、末っ子よりもベタベタ甘やかされて育っていません。
淡白な性格をしていることが多く、甘えん坊で勝って気ままな一人っ子の女の子をさらりとかわせたり、必要なときは受け入れることができるのです。
年上でさらに次男の男性なら、一人っ子の女性の破天荒な行動もあまり気にならずに受け入れてくれるため、喧嘩になることが少ないのかもしれませんね。
意外に自分の考えをしっかり持っているのが一人っ子の女の子。例えば、自分の夢もこうと決めたら誰がなんと言っても揺るがない強い気持ちを持っています。
子供の頃から一人で考える時間というの常に持っていたため、誰かに相談するよりも前に自分の考えを固めてから人に言う習慣がついています。そのため、どちらかと言うとあまり人に相談することはありません。
自分で一度決めたことは変えることがないため、頑固だと言われることも一人っ子の女の子のあるあるかもしれませんね。
一人っ子の女の子は、ほっとけないイメージがあります。一人の時間を大切にするから、いつでもふらりと自分の気の赴くままに出かけたり、そのくせ一人きりにされるのを嫌ったり・・。
恋愛においても彼氏に束縛されるのは嫌なくせに、自分は意外に束縛します。仕事はバリバリするくせに、彼氏の前ではとっても甘えん坊。そんな少しわがままで掴みどころがないけど、どこか魅力的な女の子なのです。