誕生日は、1年に1度しか訪れない大切な記念日。家族や恋人、友達など大勢でお祝いしたいですよね!忘れられないためにも
自分の誕生日をしっかりとアピールしておきたい
ですが、やりすぎてには要注意です。あまりにアピールをしすぎると、うざい人と思われ、せっかくの誕生日が台無しになってしまう事態になりかねません。
貴方の周囲にも、やたら誕生日アピールがうざい人もいるのではないでしょうか?ここでは、そんな人の特徴や、上手な対処法を大公開します!
自分の誕生日をアピールする人は、幅広い手段を用いて誕生日をアピールしてきます。
LINEのステータスメッセージなどで自分の誕生日を記載したり、他人の誕生日を聞きつつ自分の誕生日もアピールするなど。下手な人は、「プレゼントちょうだい!」と堂々とアピールする人も!
こういうタイプは厚かましいと思われ、逆にお祝いしたいという気持ちすら持たれなくなるでしょう。
近年、女性の間で大盛り上がりのSNS。男性にも親しまれていますが、インスタグラムなどの写真投稿型のSNSは、利用していないと友達に取り残されてしまうほど、女性の必須ツールとなっています。
SNSは、自分の想いを発信するのに最適です。自分の誕生日になると、まるでポエムのようなメッセージで誕生日を迎えた自分を祝福する人も。新たな年齢を迎えた意気込みなども投稿しますが、「口ではなく行動で示せよ!」と突っ込みたくなるい人もいるでしょう。
自分の誕生日に関してはうざいほどアピールする人に限って、他人の誕生日には無頓着です。自分をお祝いしてくれた友達の誕生日も知らないほどで、誰かの誕生日を企画するようなこともありません。
誕生日は、親しい人への感謝も込めてお祝いする日のため、その見返りを求めるものではないでしょう。しかし、受けた恩や感謝は、真心を込めて相手に返さなければならないもの。それを怠るような人は、周囲からもうざいと思われてしまうでしょう。
「去年は誰にもお祝いしてもらえなかった…」とアピールしてくる人も、かわいそうに思う反面、うざいと思われがちです。
中には、過去の淋しい誕生日の思い出なども語って同情を誘い、お祝いしてもらおうとする人もいるでしょう。ネガティブな話を聴くのが苦手な人にとっては苦痛でしょうが、人恋しさのあまり話してしまうのでしょう。
SNSに自分の誕生日をカウントダウンしたり、これまでの誕生日でもらったプレゼントの話をしてくるなど、誕生日が近くなるにつれ、アピールがエスカレートする人もいるようです。
こちらがキチンと把握していてもアピールを繰り返すので、祝う気持ちがあってもうざいと思ってしまいがち。我慢できないなら、さり気なく違う話題を振って、流れを切り替えましょう。
友達と過ごす誕生日も楽しいですが、やはり大切な記念日は大好きな人と過ごしたいもの。多くの人が、誕生日は恋人と過ごしたいと願っているでしょう。
誕生日は恋人と過ごすことが決まっている人は、舞い上がったような気分でそのことを周囲に言いふらしがち。高まる気持ちが抑えきれないのですが、恋人がいない人にとっては気分がいいものではありません。
世の中全ての人が、恵まれた人生を送っているわけではありません。家庭の経済的な事情で誕生日をお祝いされなかった人や、幼少期はいじめられて友達にお祝いされた経験がないという人も大勢います。
そういう人たちは、大きくなっても誕生日をお祝いしてもらうことに対し、強い憧れを抱いています。そのため、大げさなほど誕生日をアピールしてしまうのです。
その人のことが嫌いでないのなら、誕生日をお祝いしてあげても良いでしょう。愛情に飢えているので、お祝いしてあげると感激してくれるかもしれませんよ!
男性は女性的なことをやりたがらないため、男同士で誕生日会を開くことはあまりありません。しかし、女性には盛大にお祝いしてもらいたいと思うのが、素直な男心というものでしょう。
と思われてしまうのが、強引に女性を口説くタイプ。相手が迷惑がっていることも無視し、お祝いしてもらおうと必死にアピールします。
そんな男性に対し、気を使ってしまう女性もいるでしょう。しかし、気遣いは不要です。男性を変に気遣ってしまうと、勘違いさせてアプローチがエスカレートする事態になりかねません。
誕生日をアピールしてきても、プレゼントは用意せず「おめでとう」の一言だけ送るようにしましょう。
誕生日アピールする人たち全員が、自分の誕生日を多くの人に知ってもらい、「おめでとう!」と言ってもらいたいという気持ちがあります。そのため、自分の誕生日に友達からメッセージをもらえないだけで不機嫌になる人もいるほどでしょう。
少ししか話したことがないような人や、一方的に絡んでくるような人だと話は別ですが、誕生日を把握しているのであれば、うざいほどアピールされる前に、お誕生日会を企画してあげたりすると、あまりアピールしなくなるでしょう。
自分の誕生日はともかく、他人の誕生日は忘れがちです。大切な友人の誕生日は、忘れないで盛大にお祝いしてあげましょう!