付き合う前の二人には、ややハードル高めな男性からの「膝枕」リクエストにも応じてくれた!…と言うことは、進展させるチャンスと思って良い??付き合う前に膝枕をする女性の心理をまとめてみました。
そもそも付き合う前に膝枕が出来る様なシチュエーションって、どんな時なの?と疑問に感じる男性のために可能なシチュエーションを想定してみました。まず、爽やかな雰囲気で少し攻めるなら、ピクニックやお花見など公園デートの時です。
レジャーシートやベンチなどで隣同士で座って食事やお茶が済んでのんびりひと休みしているタイミングで「ちょっとひと休ませて」と膝枕を借りると言う自然な流れを演出できます。
ドライブなどで遠出した際は、早朝から出発した為や、運転で疲れたからと言う口実も作り易くなります。付き合う前に人目を気にせずに堂々と膝枕出来るのは、カラオケやお互いの部屋など、二人きりの空間でと言う場合です。深夜のカラオケで少し眠くなってしまったと言う場合には、自然と膝枕しやすいかもしれません。
まず、屋内と屋外では心理的な膝枕に対するハードルは屋外の方が低いと言えるでしょう。他の人の目に触れる事もありますから、膝枕するだけと言うことならば、あまり嫌な感じはしない可能性があります。
屋外の方が遠出をして非日常の空間にいられたり、自然と触れ合う景観の中で解放感があるため、女性の心も受容しやすい状態になっているため、膝枕を提供しやすい気持ちになれる、と言うメリットがあります。
その反対に屋内の場合には、まだ女性に警戒心が強く残っている場合には、かなり無理なお願いになってしまうケースもあります。しかし、密室に二人きりになると言う時点で、かなり脈ありよりな段階であると言えるでしょう。
そのため、膝枕をしてくれる、と言うことはその先の進展を了承している行為だとも受け取れる訳なのです。だからと言って、告白や付き合いたいと言う気持ちも伝えずに
するのは、ルール違反だと思われて、嫌われてしまう可能性も高いので、きちんと女性の気持ちを確認した上で行動する方がスマートで失敗しない方法になります。
付き合う前の男性に、膝枕をしてあげる行為は、どんなに心がオープンなタイプの女性でも、その男性と「関係を持っても良い」と言う生理的な感情が働いていなければ出来ない行為なのです。
それは、付き合っても良いと考えている男性とで無ければ、直接肌が触れないとは言え、太股の上に頭が置かれる状態になるのは、生理的に受け入れられる男性とで無ければ、到底できない行為なのです。
そのため、膝枕をOKしてもらえたならば、告白したり、付き合ってほしいと伝えて、「NO」と言われることはまず無いと考えて良いでしょう。二人の仲を大きく進展させるチャンスと捉えて、彼女に想いを伝える事が大切なタイミングですよ。
もしも、付き合う前の女性に膝枕を断られたから…。「それは脈なしと判断すべき?」と考える男性もいるかもしれません。ケースによってはその可能性も否定できませんが、女性のタイプによっては「膝枕」自体NGな人もいることを忘れない様にして下さい。
例えば、とてもシャイなタイプの女性は二人きりでも恥ずかしくて嫌だと考えるでしょうし、その逆にプライドの高いタイプの女性は、男性に甘えられる事が生理的に合わないと考えている人もいるのです。
そのため、もし断られたら「何故ダメなのか?」を何となく聞き出しておけると、次の進展をどう攻めるのか作戦が立てやすくなるのでお勧めします。
付き合う前に膝枕をする時の女性の心理がご理解頂けましたか?膝枕をしてもらえたならば、かなり進展させやすい状況なので、このタイミングを逃すと他はないと言える程です。前進あるのみですね。