たまにウザい「まあいいんじゃない」「別にいいよ」が口癖な男性の心理と特徴!

たまにウザい「まあいいんじゃない」「別にいいよ」が口癖な男性の心理と特徴!

周りに、いいんじゃないと言ってばかりの男性はいませんか。また、彼氏に何を言ってもいいんじゃないと言われるという方はいませんか。

思わず、なぜいいんじゃないって言うの?自分の意見は?と言いたくなりますよね。そんないいんじゃないが口癖の男性にどういう特徴や心理があるのか気になりませんか。

今回は、口癖がいいんじゃないの男性の特徴と心理について、6つにまとめてみました。いいんじゃないと言ってしまう男性のことを知って、円滑なコミュニケーションに生かしてくださいね。

相手を否定することが苦手

否定するのが苦手な男性

いいんじゃないと言ってばかりの男性は、相手を否定することが苦手です。相手がせっかく言ってくれたのだから、わざわざ否定するのもなあと思っています。そのため、基本的に相手の言うことを肯定してばかりになります。

相手を否定して気を悪くされるくらいなら、いいんじゃないと言っておいた方がいいと考えているため、いいんじゃないと言うことが癖になっているわけです。

流されやすい

口癖がいいんじゃないの男性は、相手がこれがいいよ!とか、みんながやっているよ!と言われると、それに従う傾向があります。そうなのか受け入れてしまいます。つまり、流されやすいんですね。

そのため、口癖がいいんじゃないの男性は、わがままを言って思い通りに過ごしたいという女性に好き勝手にされてしまうことが多いです。女性に苦労するタイプであると言えます。

平和主義

口癖がいいんじゃないの男性は、人と争うことが嫌いです。余計な衝突はできるだけ避けたいと思っています。自分の意見を主張すると、人と衝突してしまうことが多いですよね。

いいんじゃないと言って相手に合わせることで、衝突を避けているんですね。口癖がいいんじゃないの男性は、面倒なことは嫌いで、平和が一番だと思っているのです。

いい人と思われたい

いい人と思われたい男性

口癖がいいんじゃないの男性の中には、相手からいい人だと思われたくて、いいんじゃないと言っている人がいます。

自分の意見やわがままを言うことで、相手に不快な思いをさせるのではないかと考えているため、いいんじゃないと言っておけば、自分の評価が下がって嫌われることはないと思っているわけです。

お人よし

口癖がいいんじゃないの男性は、お人よしという特徴があります。相手の気持ちを汲み取って、お願いやわがままをついつい聞いてしまうわけです。

損することも多いですが、本人はまあいいかくらいに思っています。いい意味で適当なところがあって寛容です。

こだわりがない

強いこだわりがあると、相手の言うことを認められないということが多いですよね。逆にこだわりがない人は、本当になんでもいいと思ってしまうので、相手の意見を受け入れてしまいます。

口癖がいいんじゃないの男性は、強いこだわりがないため、相手に何か提案されたら、別に問題ない、いいなと思ってしまいます。

周りからすると適当な返事をしないで欲しいと思ってしまいますが、本人はなんでも問題がないので、そう答えてしまうんですね。

自分の彼氏がこの場合は、こだわりがない個性があると思えば、ストレスを溜めることなくコミュニケーションをとることができますよ。

本当に自分の意見がないのか確かめてみる

口癖がいいんじゃないの男性

口癖がいいんじゃないの男性は、こだわりがないため流されやすいという特徴があります。相手を否定することに抵抗があり、お人よしで平和主義の人が多いです。相手に合わせるコミュニケーションが楽だと感じるため、それが当たり前になっているんですね。

ただし、中には自分をよく見せるためにいいんじゃないと言っている男性もいるため、こちらから何も提案せずに意見や要望を言わせてみることで、本当に自分の意見がないのかどうか確かめてみることがおすすめです。