大好きな彼氏があまり自分に興味がない気がして不安というあなた。どうにかして自分に興味を持ってもらいたいですよね。
興味を持ってもらうために良いスパイスとなるのが、彼氏に嫉妬をしてもらうということです。ではどのようにしたら彼氏は嫉妬してくれるのでしょうか?
今回は気持ちを向かせるために彼氏を嫉妬させる方法を9つ紹介したいと思います。
まずは王道ともいえる作戦ですが、ストレートで一番嫉妬させることのできる方法です。彼氏がいるのに気付かないふりをして、他の男性と楽しそうに会話をしましょう。飛び切りの笑顔で笑いながら話しているのを見ると、彼氏は良い気はしないでしょう。
なんだかモヤモヤして、急に自分の彼女を独り占めしたくなります。男性は独占欲が強いので急に自分以外の男性にあなたを取られてしまう気がして、独占したくなるのです。その独占欲を逆手にとって行動してみましょう。
この方法の注意点は二つあります。一つは彼氏の存在に気付いた上で他の男性と話していると、嫉妬させたいのかなとバレてしまうこともあります。そうなると嫉妬ではなく、嫌な気持ちになるでしょう。
もう一つは仲良く話し過ぎてしまうと嫉妬を通り越して怒らせてしまうことになるので気をつけましょう。
どんな男性でも彼女にとっての1番でいたいと思うのは当たり前です。そのため、彼女であるあなたが他の男性のことを褒めたら良い気はしないでしょう。
それと同時に自分も褒められたい、負けてはいられないという闘争心が出てきます。あなたを他の男にとられたくないという嫉妬心も芽生えるでしょう。
このような内容を彼氏に伝えてみましょう。ここで気を付けるポイントは、彼氏のコンプレックスを刺激しないことです。
例えば背が低いのを気にしている彼氏に「○○君は背が高くて、足も長いよね。」というはNGです。嫉妬するどころか、怒らせたり悲しませたりしてしまうので気をつけましょう。
このような内容の話をしてみましょう。自分の彼女は放っておくと人気が出てしまうのか・・?と思わせることが大切です。そう思わせることができればあなたに興味を持って、もっと大切にしてくれるはずです。
彼氏一筋で他の男性がいる会には参加しないという健気な人。それはとても素敵なことです。しかし、それで彼氏が安心しきって興味を持たなくなっているのではいけませんね。たまには彼氏を不安な気持ちにさせてみましょう。
このように絶対に男性がいるであろう場所に遊びに行くと聞くと、急に彼氏はソワソワします。その集まりには、どんな男がいるのかと気になりだすでしょう。たまには他の男性とも遊んでしまいましょう。
今彼にとっての一番の強敵はやはり元彼です。聞かなくても元彼の存在を気にする男性はとても多いのです。そこで嫉妬させる役として元彼を登場させてみましょう。
なんとなく同窓会の話をして「元彼も来るから行きたくはないんだけど、久しぶりに会える友達もいるから行くことにしたよ。」と、聞かれていないのに元彼が来るアピールをしておくのです。
きっと同窓会当日の彼氏はモヤモヤと嫉妬心で溢れていることでしょう。そして同窓会から戻ったら優しく接してくれるはずです。
自分の彼女は自分だけのものと思うのが男心です。そこで少し大胆な服装を着てデートに行ってみましょう。露出したあなたを他の男性が少しでも見ることを嫌がるはずです。見せたくないのです。
急にあなたのことを独り占めしたい気持ちになってくるのです。気をつけるポイントは露出のしすぎは下品に見えてしまうので、あくまでもさり気なく少しだけにしまししょう。
このように、他の男性から口説かれていることを伝えてみましょう。
ここで必要なのは、「一度誘われて彼氏いるからと断ったんだけど、なかなか諦めてくれないの。もしまた強引に誘われたら、あなたもついてきてね。」と相談するような口調で伝えることです。
ただし、短気の彼氏の場合は「その男連れて来い」なんて怒り出してしまう可能性もあるので、彼氏の性格を考えて使える方法かどうか判断しましょう。
今までは彼氏の予定に合わせて、いつでも会えるようにしていたという人。彼氏からのお誘いが入った時は、用事があると断ってみましょう。理由として、何か新しいことを始めたからと伝えると良いでしょう。
例えば英会話教室、テニススクール、写真の会など・・何か共通の趣味で集まるようなものや勉強に励むのも良いです。
今までいつでも会えていた彼女が急に忙しくなり、自分との予定を断ってくると、彼氏には嫉妬の心が出ます。なんだか彼女が少し遠くに行ってしまったような気持ちにもなるのです。いつでも会える彼女はいったんお休みしてみましょう。
あなただけの力では、なかなか彼氏に嫉妬させることが出来ない・・。そんな時は男友達にその旨を相談して協力してもらいましょう。
あなたに気があるような素振りをして近づいてきてもらうのです。あなたが何を言うよりも、その現場を実際に見ることは一番強烈に嫉妬心を煽るはずです。しつこい男を演じてもらえば、あなたを取られたくないと彼氏は必死になってくれるはずです。
彼氏に嫉妬させる9つの方法を紹介しました。興味を持ってもらうために嫉妬心を利用するのは、とても良い刺激になります。しかし、行き過ぎてしまうと相手を傷つけたり、怒らせてしまう原因にもなります。
嫉妬のさせすぎには注意して可愛い嫉妬心を刺激するようにしてみましょう。