彼氏とLINEをしていて突然返信が来なくなって、翌日に寝てたと送られてくることはありませんか。逆に自分の方が寝てたと送ることが多いという人もいるでしょう。
誰もが送っている寝てたという言葉ですが、その裏には様々な心理が隠されていることをご存知でしょうか。
今回は、彼氏がLINEで寝てたと入れてくる恋愛心理を4つご紹介します。自分の彼氏が寝てたと送ってくるのはなぜなのか考えながら読んでみるとおもしろいですよ!
特に深い意味もなく、ただの報告としてLINEで寝てたと送っているパターンですね。本人は何も考えていません。
彼氏の中では、おはようと同じくらいの感覚で使っています。彼女からすれば、返信ずっと待ってたのにと思いますが、彼氏は寝てたんだから仕方ないじゃんくらいに軽く考えています。
前日のやりとり次第では、ずっと返信待ってたのにと一言くらい言ってもいいでしょう。たいしたやりとりをしていなかった場合は、特に寝てたことをとがめるようなことを言わない方が無難です。
もしも色々と言われたら、彼氏は面倒臭いなと思ってしまいます。どうしても何か言いたいときは、彼氏を責めるのではなくて、返信なくて寂しかったなどと言って軽く不満を伝えるくらいにしましょう。
いつも返信してくれる彼氏からの返信が長時間来なかったら、何かあったのかなと気になってしまいますよね。もしも病弱な彼氏だったら余計に心配になります。
彼氏は、彼女に心配をかけないようにするため、寝てたと送ります。彼女を不安な気持ちにさせたくないんです。寝てただけだからたいしたことないんだよとアピールしたいわけですね。
本当かどうか確かめる術はありませんが、なるほど寝てたのかと納得してあげるのが彼氏のためかもしれませんね。
前日彼女に返信できなかったことを気にして申し訳ない気持ちで寝てたと送っています。申し訳ない気持ちがある場合は、ごめんとか、うっかり寝てしまったなど、本当は寝る気がなかったことがわかるメッセージを送ってきます。
いつも寝られてしまうならまだしも、たまに寝られるくらいなら責めることがないようにしてあげてください。
彼氏も疲れているんだなと少し心配するくらいでちょうどいいです。本人も悪気はなく申し訳ないと思っているので、また寝たの!?などと言わないようにしてあげましょう。
ただし、約束をすっぽかすことが多い、あまりにも寝てたと言われることが多いというように普通じゃない!と思うなら思い切って不満をぶつけてもいいでしょう。限界があると伝えるだけでも違います。
寝てたというLINEが送られてきても、彼氏が本当に寝てたとは限りません。嘘をついている可能性があります。他の女の子と遊んでいた、電話をしていたなどがよくあるパターンですね。
いちいち彼氏の言葉を疑っていてもきりがありませんが、彼氏の様子がおかしいと感じるなら、本当に寝てたのか疑ってもいいでしょう。共通の知り合いなどにお願いして探ってもらうという手もあります。
直接彼氏に問いただすという手もありますが、逆ギレしてくる危険性もあることは承知の上でやる必要があります。
彼氏がLINEで寝てたと送ってくるのは、特に意味がない場合と、彼女の気を使って送ってくる場合が多いです。あまり寝ていたことを責めないようにしましょう。
時々嘘をついてごまかすために寝てたという人がいます。彼氏の様子がおかしいと感じたら、共通の友人などに頼んで探ってみましょう。彼氏に直接問いただす場合は、大喧嘩になるリスクを承知の上でやらなければなりません。
たった三文字の言葉でも、その裏には様々な心理があります。皆さんのお役に立てば幸いです。