近場のデートであれば送り迎えしてくれない場合もありますが、少し遠出のデートや帰りが遅くなる、彼氏が車だったら彼氏が送り迎えしてくれないと
と感じたりと、送り迎えもしてくれないような彼氏では、この先付き合い続けるのも不安を感じてしまいます。
彼氏によっては現地集合・現地解散でもいいじゃん!と勝手に思い込んでいる彼氏もいますが、送り迎えしてくれない彼氏に送り迎えしてもらうには、どんな方法を試せばいいのでしょうか?
一番最初に取るべき方法として最も正攻法なのは、送り迎えして欲しいと彼氏にお願いすることです。
「送り迎えしてくれるのが愛情の証だ!」と感じるのも理解できますが、お互いの自宅が離れているようでは、毎回の送り迎えは負担になるもの。
もしあなたが「男なんだから送るのは当然」のような気持ちから送り迎えしてよ!のような気持ちから、送り迎えを望んでいるなら、その気持ちをそのままぶつけてはケンカになります。
よくあるのが、いつも彼氏の車でデートしているのに、平気で遠出をせがみ、送り迎えまでしてもらうお姫様待遇を望みすぎること。
迎えにはあなたが行く等の妥協案を示す、もしくは送ってくれるお礼に食事をおごる、ガソリン代・電車代を出すなど、心づかいも必要不可欠です。
彼氏が送り迎えするのが当然と思い込んでしまうと、感謝の心も持てなくなってしまいますから、送り迎えを望むならどうして送って欲しいのかを伝えないと、彼氏は説得できません。
もちろん送り迎えについて話し合いをしようとして、面倒がるような彼氏なら、あなたへの愛情を疑う気持ちも理解できますが、送り迎えのみで愛情を疑うのは早急すぎます。
送り迎えは彼氏の負担になることを忘れてはいけません。特に、以前は送り迎えをしてくれたのに、最近ではしてくれないような時には、当時の自分の態度に問題がなかったかもよく思い返してみましょう。
彼氏の方が遠いのに毎回送り迎えしてくれていたのに、いつの間にかしなくなったなら、彼氏の負担になっていたのかも知れません。
以前はしてくれたのに・・・と責めるのは簡単ですが、彼氏の負担に気付き、思いやれれば彼氏も再び送り迎えしてくれる可能性も高まります。
恋愛の基本は、一方への負担が大きくなると、恋愛感情よりも精神的な負担が溜まってしまい、やがて別れを考えるようになってしまいます。
彼氏と話し合い、送り迎えしてもらえるようになったなら、その分彼氏の望みも叶えてあげたりと、アフターケアも忘れないで下さいね。
なぜ送ってくれないのか、送ってくれない正当な理由があるなら理由を理解しないといけません。愛されている実感が欲しくて送ってほしい気持ちを一方的にぶつけるのではなく、彼氏にも送れない理由があるのかも知れません。
次の日の仕事が早い、もしくは自宅までの距離が遠いなどの理由です。楽しい時間はあっという間に過ぎますが、次の日の仕事のことを考えると彼女を送り迎えするのは難しいと考える堅実で仕事熱心な彼氏なら、彼女を送らず帰ることを選ぶでしょう。
彼氏に送って欲しいなら、彼氏が送ってくれない理由を聞き出し、少しでも彼氏が送りやすいよう原因を解消する事も大切ですよ。
彼氏が送り迎えしてくれず、愛情を疑っているなら、今の不安な気持ちを彼氏に伝えてみましょう。男性は女心に鈍感ですから、彼女を送り迎えしないことで愛情を疑われているなんて、気付いてもいない場合も考えられますから、まずあなたの不安な気持ちを理解してもらいましょう。
のように、送り迎えされない不安をちゃんと伝えないと、男性が案外気付かないものですから、あなたの不安な気持ちをちゃんと伝えましょう。
心の中に閉じ込めていても、モヤモヤが溜まれば一気に爆発し、ケンカに発展しかねません。送り迎えしたいなんてワガママでウザい女って思わわれる?と不安を感じるでしょうが、このままモヤモヤしたままいても、健全なカップルとは言えませんよね?
今の状況から脱出したいなら、勇気を出して不安な気持ちを伝え、送り迎えについてしっかりと二人で考えた方が、今の気持ちも晴れるでしょう。
ただし、とげとげしく感情的な言い方では、あっという間にケンカになりますから、不安な気持ちを伝える時には二人とも落ち着いた気持ち・精神状態の時、伝えて下さい。
送り迎えが彼氏の負担になりそうなら、交互に送り迎えし合うのも良い方法です。彼氏の中には、自分ばかり送り迎えするのは何か違う、不公平だと感じる男性もいますから、男なんだから送り迎えくらい・・・のような考えを押し付けても、彼氏は不満を感じるだけ。
先週のデートで彼氏が送り迎えしてくれたなら、今度はあなたが送り迎えするなど、交互にやってみたりと、お互いにしっくりくる方法を試してみて下さい。
送り迎えは男がやることだと思われがちですが、対等な関係でいたいなら、お互いを思いやり自ら送り迎えを提案してもいいかも?もちろん彼氏が送り迎えを申し出てくれたのなら甘えていいですが、二人の関係を良好に保ちたいなら、あなたの方も積極的に行動しましょう。