仕事ができる男って素敵ですよね。仕事を楽しめる有能な男性は出世する可能性も高いし、プライベートでも生き生きしていることが多いです。
一方で、仕事ができない男と関わってしまうと、あなたの人生までどんよりしてしまう可能性があります。パートナー選びはとても大切ですよ!
そこで今回は避けたほうがいい仕事ができない男の特徴をご紹介します。
仕事ができるかどうか・・。ズバリ、そこには意欲が関わってきます。いくらいい大学を出て頭が良くても、毎日「仕事に行きたくない!」「もう辞めたい」と愚痴り、仕事中もなんだかやる気がない・・。こんな男性では能力アップもしないし出世も望めません。
確かに仕事をしていると辛いことは少なくないはず。それでも仕事ができる男は、「もっといい仕事をするために、どこを改善すればいいかな?」と常に考えているものです。そして仕事の嫌な面よりも、楽しい面を見るようにしてモチベーションに繋げているのです。
仕事が嫌なら、「どうしたら少しでも楽しくなるかな?」と考えたり、転職するために努力をするはず。それすらしないで愚痴っているだけなら仕事ができない男確定です。
いくら能力があって頭が良くても、コミュニケーション能力がなければ仕事はうまくいきません。仕事する上では周りの人たちと協力することが大切なので、コミュニケーション下手だと致命的ですよね。
そしてコミュニケーション能力のなさは、プライベートにも現れてくるものです。人の話を聞かずに自分のことばかり一方的に喋ってしまったり、逆に内気すぎていつもオドオドしていたり・・。こんな性格では、なかなか仕事もうまくいきません。
一緒にいて「なんか違和感があるなぁ・・」と感じる男性は、コミュニケーション下手の可能性が高いです。仕事ができない人が多いし、一緒にいてもストレスが溜まるだけなので避けるようにしましょう。
仕事を頑張る上では目先のことだけではなく、先の目標も意識しておくことが大切です。毎日その場しのぎで仕事をこなしているだけでは、なかなか能力は高まっていきませんよね。有能な人はみんな先を見通しながら仕事をしているものです。
また、夢や目標があることはモチベーションアップにも繋がります。たとえ毎日の仕事が辛くても、「辛いけど目標に近づいている」と意識できれば、割と頑張れるものですよね。
未来を見据えている男は、女性のことも頼もしく引っ張ってくれるものです。先のことを考えず、毎日なんとなくこなしているだけの男は、仕事ができない男が多く、将来があまり期待できません。
仕事をしていると突発的なことがたくさん起こりますよね。上司から急に仕事を振られたり、お客さんの対応をしなくてはいけなかったり・・。状況が急に変わって、なかなか自分のペースだけで仕事ができないことも多いものです。
そんな中で臨機応変に行動できないのはNGです。何かトラブルがある度に慌ててしまうのでは、なかなか仕事の効率は上がりませんよね。
臨機応変さがなく、トラブルに弱い・・。こんな特徴はプライベートでも見られるはずです。ちょっとしたことで慌ててしまう器が小さい男は、仕事ができない男の可能性大です。
仕事内容がきつかったり、上司が嫌な奴だったり・・。仕事をしていると愚痴りたくなることは誰でもありますよね。ただし、状況をよくするためには周りを責めているだけでは何も変わりません。
たとえ仕事の環境が悪くても、それに対応するために自分の考え方を柔軟に変えられる。それが仕事ができる男です。一方で、仕事ができない男は、「上司が無能だからダメなんだ」「もっといい会社なら俺も活躍できるはず」と周りを責めてばかりです。
人や環境のせいにする人は、自分を変えようと努力することができません。そんな男は仕事以外のプライベートでもイマイチです。関わらない方が賢明でしょう。
仕事をこなしていく上では、ある程度シビアになったり、時に悪者になることも必要です。特に営業などでは、「他人に勝ちたい!」と言う対抗心がいい仕事につながったりします。
一方で、誰から見てもまず一番に「優しい」と言われるような男性の場合。裏を返せば、優しさ以外に評価するところがないと言うことかもしれません。そして、そういう男性は大抵優柔不断だったりします。
いい仕事をする上では、ある時には仕事の鬼になったり、優先順位の低いことはスパッと切り捨てる勇気が必要です。優しすぎる男性は、プライベートではいい人でも仕事をする上ではダメ男かもしれません。
普段から行動を観察して、優柔不断なところがないかチェックしてみましょう。
仕事をしていると何かしら嫌なことがあるものです。しかし、いちいち落ち込んでいてはなかなか前に進めません。
有能な人は仕事がきつい時もあるからこそ、「なるべくポジティブ思考でいよう!」と心がけています。落ち込んだり心配していてもキリがないので、ある程度対策はしつつも「あまり気にしていても仕方ない!」と割り切ることができるのです。
仕事ができない男は、心配事があっても大して努力もせずに、「こうなったらどうしよう・・」とグチグチ悩んでいるだけです。ネガティブ思考だと気分が落ち込んで、さらに仕事で失敗してしまうという悪循環に陥ります。
いつもマイナス思考な暗い人と一緒にいると、自分まで気分が落ちてしまいますよね。このような男性は周りの人間の仕事にまで、悪い影響を与えるのです。
約束に遅刻してきて謝るけれど、次もまた平気で遅刻してくる・・。こういう人間は男女かかわらず、あなたの周りにもいると思います。
遅刻癖はなかなか治らないものです。だけど、遅刻される方としては、なんだか約束を軽く見られている気がして悲しくなってしまいますよね。遅刻が多い男は、人から信頼されません。当然仕事にも影響します。
「会社によく遅刻してしまう」なんて男は致命的です。一方で、「彼女や友達との約束は遅刻するけど、会社はちゃんと間に合うように行くよ」なんて男も誠実さがなくてムカつきますよね。
遅刻するのは自己管理ができていない証拠です。そういう男性は仕事もできない人が多いので注意しましょう。
仕事をする上では、空気を読む力がとても重要です。上司やお客さんが何を望んでいるか敏感に察知したり、「今何を一番優先させるべきか?」素早く掴んで実行できる。そんな男性なら有能に仕事をこなせるはずです。
仕事ができない男は、こういう空気を読む力がありません。急ぎの仕事が入ってみんなが頑張って対応しているのに、明らかにどうでもいい仕事を始めてしまったり、気遣いができずに無神経な一言を言ってしまったり・・。こんな男は絶対に出世しません。
プライベートでも、「この人なんか空気読めてないな・・」と感じるなら、それは職場でも同じように振舞っている可能性大。できれば気遣い上手な男と付き合いたいものですね。
たとえ頭が良くていい大学を出ていても、職場では使えない男性は少なくありません。仕事をバリバリこなすためには、賢さよりも仕事への姿勢が大切なのです。
ぜひ、仕事ができる男とできない男を見分けるために、今回紹介したことを参考にしてみてください。いい恋をしてくださいね!