婚活でお相手の条件ばかりが気になり選べません。年収や職業・学歴・住んでいる場所など、条件ばかりを気にしてしまい本当に自分が好きになれる人なのか判断できません。プロフィールを見るたびに「あの条件が合わない」「この条件は譲れない」と考えてしまい、なかなか前に進めません。
婚活で条件ばかり気になり選べない未熟な私に喝を入れてください!
家探すのと同じで、あれこれ条件盛り込みすぎだと全然決まらないですよ。とにかく最優先事項!ってのを2つだけ決める。その2つさえクリアしていればとりあえず会ってみる!と決めるしかないです。実際に会ってみないとフィーリングって分からないし、会う前から蹴ってたら一生独身ですよ。
たしかに条件って大事ですけど、全てに当てはまる人ってそうそういないと思います。家選びとかもそうですけど、絶対に譲れないポイントは抑えつつも、かなり重要ではあるけど最悪譲ろう、みたいなポイントをちゃんと作ったほうがいいです。
譲れない条件ばかりの査定の多い人は出会いにも苦労しそうですね。「年収が高い」と安心、「高学歴」なら話が合いそう・・・そんな条件ばかりを並べ立てていては、心が動く恋を見逃しちゃうかもですよ。
この人はいいのに条件がちょっとね〜そんなことばっかり言ってるあいだに「ふるい」にかけるような出会いのない無限ループに陥りますね。
すべての条件が完璧に合わなくたって幸せは続くものですよ!
スペックより感性、相性を重視してみては。
ご自身は、その相手の条件に見合うような人物なんでしょうか?
例えばお相手が年収1000万円で有名大学卒、職業も大手みたいな人だとして自分がそれに見合った経歴・容姿の磨き方でないと、自分の事は置いといて図々しいですよね。
婚活となると相手の学歴や年収など気になるのは当然だと思います。
見れば見るほどわからなくなってしまいますよね。
お相手に会って話してみて気が合うかや、価値観が一緒の方が結婚相手としては長く続くんじゃないでしょうか
婚活ばかりで条件はたしかに気になると思いますし妥協はしなくていいとおもいます。
優先順位をきめてココまでは許せると線引きをしたらどうでしょうか。
多くをのぞむと相手も絞られますが妥協点をかんがえることで広がるでしょう。
年収や学歴、職業、どれも「スペック」という表面的な情報です。
けれど、人生を一緒に歩むうえで大切なのは、「相手がどんなときに笑うか」「どう支えてくれるか」です。
条件は入り口であって、幸せの保証書ではありません。
むしろ条件が完璧でも、心が満たされなければ意味ないです。
未来を想像したときに、「一緒にいてホッとするか」を基準にしてみてください。