「愛する人と一生共にできるけど、生涯貧乏で苦しい生活」 「大金持ちで何不自由な

「愛する人と一生共にできるけど、生涯貧乏で苦しい生活」
「大金持ちで何不自由なく暮らせるけど深く愛する人も愛してくれる人もいなくて独身で生きる生活」

どちらか選ぶとなったらあなたなら、どちらを選びますか？

前者は愛する人とはたまに痴話げんかをしても好きだなとは思えるくらい日々会話もあって仲良くもしているけれど、本当にたまの旅行に行くのもははばかられるくらいお金に苦労していて、食事も外食はほぼできません。家で食べるご飯でさえも1パック1000円の肉も買えないくらいです。老後の資金はもちろん貯まっていなくて、その日暮らしに近く貯金は常々10～30万ほど。

後者は、時々遊ぶ友人やなんとなくパートナーになれたらいいのに～みたいな人は現れても深く付き合える人はいなくて、家に帰るとなんだか誰にも必要とされていないような空虚感を感じるけれど、欲しいものは何でも手に入る。
上辺だけかもしれないけど頼みごとをすれば誰かは対応してくれる(お金を使って)。老後は亡くなる時まで安心して暮らせそうな施設の目星もついてるような状態です。