彼氏に「お金を貸してほしい・・」と言われたことはありませんか?どうしてお金が必要なのかにもよりますが、いきなり彼からこんなことをお願いされても困ってしまいますよね。あなたも困っていませんか?
そんな女性のために、今回は彼氏にお金を貸すと後悔する理由を6つ紹介します。彼氏から金銭的なお願いをされている方は、お金を貸す前に必ず読んでください。
彼氏にお金を貸すべきでない第一の理由は、二人の関係が純粋なものでなくなるということです。
これはあらゆる人間関係において同じデメリットになるのですが、お金がかかわってくると、どうしてもそれまでの関係性は変化します。そしてその変化は、恋人関係において特に顕著です。
あなたが彼氏にお金を貸したとしましょう。そのお金がかえって来るまでは、常に頭のどこかに「貸したお金」のことがあるはずです。彼氏は彼氏で、「借りたお金」のことが気になっているに違いありません。
つまり、二人の頭の中に「貸し借りしたお金」のことがいつでもあるのですから、純粋に恋愛関係を楽しむことがむずかしくなるのです。
まとまった額のお金なら言うまでもありませんし、たとえ数千円の金額でさえ、返済されるまで「あのお金、どうするつもりなのかな・・」という目で彼氏を見てしまうことになります。これではとても、楽しいお付き合いにはなりません。
お金を彼氏に貸して、それが返済されない状態になれば、彼氏との関係に対する自信を失くことにもなります。
最初は、お互いに惹かれあって交際をスタートしたはずです。打算的でなく、お互いが相手を好きだからこそ、恋愛関係になったことは言うまでもないでしょう。
ところが、彼氏からお金を無心され、それに応じた瞬間から、そこに「打算」の要素が加わってくるのです。
特に貸す方は、相手に対して疑義の目を向けるようになるものです。「彼氏は純粋に私を愛してくれている」と信じていたものが、「もしかして、お金目的なのかも・・」という気持ちになるわけですね。
こうした疑いは、お金が完全に返済されるまで継続します。その時間が長くなればなるほど、大きく膨らんでしまうものなのです。
彼氏にお金を貸すことは、彼氏自身のためにもなりません。普通は交際中の相手へのお金の無心は、よほどの事情がない限りしませんよね。
たとえば親が病気で入院治療費がどうしても足りないといった特別な事情があるならともかく、そうではないのに彼氏や彼女にお金を借りるというのは、特殊な心理と考えていいでしょう。
その心理は一言でいうと「甘え」です。自分に甘い心理が交際中の彼女にお金を無心するという行動を起こさせるのです。
そんな甘い心理を持った彼氏にお金を貸せば、彼氏はますます甘えてきます。そして、それを繰り返せば、どんどん依存体質になって行くに違いありません。最終的に彼氏は女性に頼らないと生きていけない男になってしまうでしょう。
もし、あなたが彼氏を愛しているなら、そんな事態は絶対に避けたいですよね。それなら最初が肝心です。彼氏の甘えをびしっと断り、諭すことをおすすめします。
もし、彼氏がそんな情けない体質の男になったら、あなたはどう感じるでしょう。「とても、尊敬できない」と思うに違いありません。恋愛関係にはお互いのリスペクトが不可欠です。特に女性は尊敬できる男性を彼氏にしたいと思うものです。
その彼氏が金銭的依存体質になって尊敬できなくなれば、そこで恋愛は終わります。
今あなたが彼氏にお金を無心されて、「どうしようか・・」と迷っているということは、もちろん彼氏に恋愛感情を抱いていて、できればこの関係を継続したいと思うからですよね。
お金を貸してしまうと恋愛関係の継続がむずかしくなるリスクがあるのです。あなたの気持ちが変わらないためにも、お金を貸すべきではありません。

最初にお話ししたとおり、二人の頭の中には常に貸し借りしたお金のことがあります。借りた彼氏の方はすっかり忘れている・・ということもありえますが、貸したあなたは忘れないものです。
普段はそのことを口に出さないようにする女性が多いでしょう。しかし、何かの折、例えばケンカをしたときなどに売り言葉に買い言葉で「貸したお金」のことを口にするケースが大変多いのです。
これは彼氏にとって一番痛いポイント、一番触れてほしくない話題に違いありません。それを持ち出されれば、彼氏は当然感情的になり、さらに反撃してくるでしょう。それがエスカレートすれば、待っているのは「サヨナラ」です。
喧嘩の原因が些細なものなら、ふつうはそこまでは行かないでしょう。けれど、お金の話が出てくると簡単にハプニング的な別れにつながってしまうのです。
逆に「お金を貸したために、彼氏と別れたくても別れられない・・」という事態も想定されます。
何か別の理由で彼氏と別れたいと思ったとしましょう。しかし、その時点で彼氏に貸したお金を返してもらえていないと、なかなか簡単に別れを切り出せないものです。「別れてしまったら、あのお金は戻ってこないかも・・」という不安があるからですね。
お金の貸し借りさえしていなければ、そのように二の足を踏む必要はまったくありません。別れたくなったら、「さよなら」と言えばいいだけのことです。
特にまとまったお金を貸しているケースでは、返済されるまで我慢して付き合うということになりがちです。つまり、あなたの「別れる自由」を奪ってしまう力がお金にはあるのです。
彼氏にお金を貸すと後悔する理由を6つ紹介しました。ここまで読んでいただいた方なら、彼氏にお金を貸さないほうが良いことは理解していただけたと思います。
そもそも、彼氏から金銭的なお願いをされた時点で二人の関係を見直す必要があるでしょう。今後も彼氏と上手く付き合っていきたいなら、金銭的な手助けはできないことをしっかり伝えるべきです。
それであなたの前から去ってしまえば、それだけの関係だったのです。しかし、彼氏があなたの話に納得して一人前の男性になれるように努力を始めれば、二人にとってこれ程幸せなことはないでしょう。