一昔前まではペットといえば犬が人気でしたが、最近は人気雑誌で猫特集が組まれたりするほど空前の猫ブーム。女性だけでなく、男性でも猫好きで猫を飼っている独身男性も多いです。女性からみると一人暮らしで猫を飼ってるとヤバい人?と思う場合もありますよね。
そんな猫好きの男性ですが、犬や他のペットが好きな男性と性格がどう違うのでしょうか?あなたの気になる男性は猫好き男子ですか?そんな猫好き男の性格の特や落とす方法を紹介していきます。
犬、特に大型犬などを好きな男性って、アウトドアなどにも犬を連れて出歩きたいアクティブな性格の人が多いのではないでしょうか。
実際犬は毎日散歩も必要ですし、外で遊ぶことを喜びますので、飼い主もある程度のアクティブさが必要です。
でも、猫はどちらかというと、自分のテリトリーを出たがらない生きもの。多少外に出る飼い猫もいますが、基本はおうちでごろごろしている子が多いと思います。
そんな猫を好きな男性は、わりとインドア派でデートもおうちでまったり派、性格も超アクティブというよりはやや内向的なインテリタイプが多いかも!
でも内向的=ただ暗いのではなく、猫好きの男性はデザインや職人系など、クリエイティブな職業が多かったりとスマートな方が多い傾向のようです。アメリカでされた研究では猫好きの男性はIQが高い傾向にあったという結果もあるほど!
犬は従順な生きもので、飼い主の言うことは絶対ですし、散歩に躾にとある程度飼うのに労力も費やします。その点もあってか、犬好きの男子は女性にも従順さを求め、自分がグイグイ引っ張る亭主関白タイプと言えそう。
反対に猫は自由気ままな生きもの。甘えてくる時もあれば、そっけなく振る舞われることも。そんな猫が好きな男性は、恋愛でもお互いのテリトリーに踏入り過ぎない、適度な距離感を求める性格です。
甘えんぼうな面&甘えられたい願望もある猫好き男子ですが、常にべったりというのではなくて、自立した女性から急に甘えられるとグッとくる…。
そんなある程度の距離がありつつも、彼女の可愛い面を小出しにされるとメロメロになってしまうよう。猫好き男性はツンデレ好きなのかもしれません。
猫好きの男性は、犬好き男性が亭主関白タイプの男らしいイメージなのに対し、やや女性的な面も持ち合わせている人が多いです。おうちでまったり好きなので、料理上手だったり家事もしっかりできる人が多いかも。
それに猫好きの男性はなかなかロマンチスト。普段表には出さないかもしれませんが、意外と彼女との記念日はしっかり覚えていて、プレゼントを用意していたり旅行を企画してくれたり。
出張でどこかに行った際には、彼女へのお土産をちゃんと買ってきてくれたりも…。そういう細かい演出ができる猫好きの男性は多いです。
猫は基本的には自由気ままですが、飼い主と認識して信頼している人にはとことん甘えたり、絶対他の人には見せない表情を見せてくれたりしますから、そういう特別感が猫好き男子のロマンチストさをくすぐるのかもしれませんね。
猫は気ままに甘えたりツンとしたりを繰り返しますが、実は好き嫌いが激しくて飼い主以外には絶対甘えなかったり、よその人が来ると逃げてしまう警戒心が強い子も多いです。
ただその分、この人は平気と思うととことん甘える一面も。なので猫好きな男性も、一度心を開くと一途にその人だけを愛し続ける人が多いようです。
そもそも猫好き男子は、そんなに外交的なリーダータイプではありませんから、派手に飲み歩いて浮気する、というようなこともなさそう。おうちで猫が待ってますしね。
そんな猫好き男子は、適度な距離を好み依存を好まないけどマメでロマンチストと、現代の自立した働く女性にとっては理想的な男性像なのでは!?
あなたがバリバリ働く自立した大人の女性なら、周りにいる猫好きな男性をつかまえておいてソンはないですよ!女性からは独身の一人暮らしの男性が猫を飼っているとやばいと思われる事もありますが、素敵な男性が多い可能性が高いです。