「彼氏にもっと好かれたい!」大好きな彼がいるなら、こう思うのは当然ですね。しかし、彼にもっと好かれるためにどうすればいいのか?これは分かるようで分からないものです。
そこで今回は彼女といると幸せだと男が感じる瞬間を紹介します。彼氏がどんな時に幸せを感じているかしっかりチェックしましょう。
彼女といると幸せだと感じる瞬間に、おいしい料理を作ってくれた時があります。これは男性が幸せだと感じる定番です。男性を掴むには胃袋を掴めなんていうのも、このことからでしょう。
ササッと手早く料理を作れば、「料理上手な彼女を持てて幸せ者だな」と思ってくれます。はたまた、一生懸命料理を作れば、「自分のために料理を頑張ってくれたんだな」なんて思ってくれるのです。
いずれにしても、愛情がしっかり伝わるような料理を作ることができれば、食欲を満たす満足感と一緒にいることでの幸福感をリンクさせることができます。
男性は女性に比べて、パートナーに癒されたい願望が強いです。そのため、口うるさく言ったり、行動を急かせるようなことをしてはいけません。そうしてしまうと、「この子といると気が休まらないな」なんて思われてしまいます。
そのため、特に仕事で疲れて寝不足の時などは、癒しを与えてあげるように心がけなくてはいけません。時には、「運転代わってあげようか?」「ゆっくりしてていいよ」なんて優しい言葉をかけるのもいいかもしれませんね。
このように癒してあげれるように行動していきましょう。そうすれば、きっと一緒にいて幸せだなと思ってくれますよ。
病気や怪我をしてしまった時も、彼女といると幸せだと感じる瞬間です。病気や怪我は辛いものですが、彼女が心配してくれることで、「彼女がいてくれるおかげで頑張れる」「支えてくれてありがとう」と思えます。そんな自分の状況に思わず、「幸せだな」と感じるのです。
弱っているときほど、人の優しさが心にしみわたります。よく病気や怪我がきっかけで結婚を意識し始める男性がいるのはこのためです。そのため、彼氏が病気や怪我をしてしまった時はチャンスとも言えます。
心配することはもちろん、看病したり、差し入れしたり、多少図々しいぐらいにする方がいいのかもしれませんね。
大好きな彼女と一緒に眠りについた時も、彼女といると幸せだと感じる瞬間です。彼女が自分の腕の中や、すぐ手の届く距離にいるので、「寝てしまうのはもったいない!しばらく、寝顔を見ていよう」なんて男性もいるはずです。
また、女性特有の柔らかくてきめ細かい肌や、シャンプーのいい匂いが好きという男性は多くいます。このように女性が自覚していないことでも、男性は幸せを感じているのです。
また、同様に朝起きた時も、安心して横で寝ている姿を見て幸せを感じています。起きたら彼が優しい眼差しで見ていた!そんな経験があれば、きっと彼はあなたを見て幸福感に包まれていたのでしょう。
彼女から手を握ったり組んだりしてくれた時も、彼女といると幸せだと感じる瞬間です。多くの男性は女性よりも上に立ちたがります。そのため、自分からくっつくよりも、相手からくっつかれた方が嬉しいと感じているのです。
同じ手を握っているにしても、これらは全く意味が違います。相手からくっついてくることで、「愛されてるな」と思え、幸せを感じるのです。
このように、男性の幸せと思うポイントには優越感やプライドが関係していることがあります。少しめんどくさいですが、そこを上手く刺激できれば、一緒にいて幸せだと感じてもらえますよ。
友達と彼女が仲良くやってくれるか気にしている男性は多いです。特に初対面の時は、お互いどう接していいか分からず、ほとんど関わらないなんてことも・・。そのため、友達の前で気の利く女性を演じてくれることに幸せを感じる男性もいます。
きちんと友達に対応してくれれば、「彼女いい子だね」「また今度も連れてきなよ」なんて言われて鼻高々でしょう。友達との場所に彼女を連れて行きたい男性にとって、これほど幸せなことはありません。
逆に、友達の前で不機嫌そうな態度を取ってしまうと、彼の期待を裏切ってしまいます。このように、彼氏の周りの人に対する行動でも、一緒にいて幸せと感じるかどうかの分かれ目があるのです。
いいことがあった時は、早く誰かに伝えたい!誰かと一緒に喜びを味わいたい!なんて思うものです。しかし、一人ではそれができません。そのため、喜びを共感してもらえた時に彼女がいると幸せに感じる瞬間があるのです。
このようなことを一緒に喜んでくれる。そんな単純なことで幸せを感じるのです。
また、喜びと同様に自分に悪いことがあった時も、近くで慰めてくれる彼女の存在に助けられます。よく理想の関係に、「喜びは二倍、苦労は半分」なんて言うことがありますが正にこれです。
あまり口には出しませんが、女性に細かい気配りを求めている男性は多いです。そのため、細かい気配りができるかどうかで、彼女といると幸せだと感じてもらえるかが決まります。
このようなことが、さりげなく自然にできる女性となら、男性は一緒にいて間違いなく楽です。自分を大切にしてくれているのを感じるため、「気が利く子だな。色々してくれてありがとう」なんて思われます。
逆に、細かい気配りを見せるどころか、ガサツな面や自己中心的な面を見せてしまうと、「本当に何にもしてくれないな・・」「自分勝手な女」と思われてしまうのです。あなたは細かい気配りができていますか?何にもしてくれないと思われていませんか?
「クリぼっち」なんて言葉があるように、クリスマスなどのイベントで一人ぼっちは寂しいものです。そのため、彼女がいると、「彼女がいてくれて良かった」なんて安堵する男性も多くいます。
もちろん、彼女とイベントを楽しめて幸せだなという思いがあります。それと同時に、イベントで彼女がいない不幸を回避できて安堵しているのも事実です。
どちらに比重が寄っているかは分かりませんが、男性はこんな時に彼女がいると幸せだと感じていることもあるのです。もっとも、これは女性にも言えることですけどね。
高価なプレゼントを贈れば、彼が幸せな気持ちになるのは当然です。しかし、その気持ちは一瞬で長くは続きません。そのため、細かいことを積み重ねて、幸せを感じてもらう方が健全だと言えるでしょう。
ふとした瞬間に、「俺って幸せだな」と感じてもらえば、その気持ちは中々なくなりませんからね。