「彼氏とベタベタしたいのに、いつも嫌がられてしまう・・」どうしたら彼氏が喜んでスキンシップをしてくれるのかと悩んでしまう事もあるのではないでしょうか。
ベタベタするのが嫌いな彼氏でも、彼女からのスキンシップを本気で嫌という人はいません。その方法が大切なのです。
今回はベタベタするのが嫌いな彼氏も喜ぶ、彼女からのスキンシップの方法を紹介します。彼氏に嫌がられずにスキンシップをとりたい方必見です。
ベタベタするのが嫌いな彼氏。ベタベタする事が嫌いなのではなく、人前でベタベタする事に抵抗があるという人も多いでしょう。手を繋ぐ事すら恥ずかしいと感じる男性もいるのです。
しかし、外でのデート中だってたまにはベタベタしたくなりますよね?そんな時は、周りの人にはわからないような秘密のスキンシップをしましょう。
例えば映画館。暗い中であれば、彼氏の手を握っても周囲にはわかりません。そっと手をとってみましょう。彼氏もドキッとして喜ぶはずです。
他にもソファー席のあるレストランなどで横並びに座り、背中の後ろで手を繋ぎましょう。前から見たら手を繋いでいるのは見えません。彼氏の手をそっと触ります。ビックリしてあなたの事を見てきたらニッコリと笑顔で返しておきましょう。
このように周りに見えないような二人だけのスキンシップをすれば、恥ずかしがり屋の彼氏も喜ぶでしょう。
マッサージとは恋人にとって最大のスキンシップです。「疲れてない?マッサージするよ」と言って彼の後ろに回り、肩や背中を揉んであげましょう。
マッサージ途中で疲れたら「ちょっと休憩~」と言って彼氏の後ろから抱きつきましょう。そしてまたマッサージを再開します。
面と向かっているわけではないので、彼氏も照れくさくなる事がありませんよ。またマッサージの気持ちよさと、彼女の優しさと、たまにくるスキンシップに喜ぶはずです。
肩や背中以外でも、手のマッサージも彼氏の喜ぶスキンシップです。彼の前に座ってハンドクリームなどを塗り、優しく手をほぐしてあげます。癒しの時間に彼氏は寝てしまうかもしれません。しかし、そのスキンシップの時間が好きになるでしょう。
ベタベタするのが嫌いな彼氏は、男気の溢れる人なのでしょう。どちらかと言うと「俺についてこい」という俺様タイプの人が多いはずです。
そのようなタイプの男性は、少し後ろから控えめに甘えられる事が好きなのです。どこでも彼氏にベタベタとスキンシップをとるのではなく、後ろから彼氏の服の袖を掴んだり、指1本だけ掴んだりして着いていきましょう。
その控えめなスキンシップを求めてくる彼女の姿にキュンとする男性は多いはずです。
デート中はベタベタさせてくれないクールな彼氏。仕方ないのでデート中は彼氏のペースに合わせて我慢しましょう。ベタベタする事なく過ごします。
そして別れの時、「バイバイ」をする瞬間だけ彼氏にギューと抱きつきましょう。最後の別れの時だけスキンシップをとってくる彼女の姿に「我慢させてたのかな?」と愛おしく感じてくれるでしょう。
もしも「やめろよ」なんて言われてしまった時は、「別れる時くらいいいじゃん。私も1日我慢してたんだから、我慢して」と可愛く伝えましょう。次からは別れの時だけは二人のスキンシップタイムになるはずです。
「ベタベタすると嫌がられるのはわかっているから、なかなか自分からスキンシップができない・・」という女性もいるでしょう。スキンシップをして彼氏に嫌がられてしまうのはショックですよね。
そこで使える方法は寝たふりです。車、電車、部屋にいる時など、隣に並んで座っている時に寝たふりをして彼に寄りかかってしまいましょう。コテンと頭を彼の肩に乗せるのです。
寝ているあなたを起こす事もできない彼は、あなたの事を受け止めてくれるはずです。寝顔を見て頭を優しく撫でてくれるかもしれません。
あなたが起きていると素直にスキンシップがとれない彼氏も、あなたが寝ていれば素直になってくれます。たまには寝たふりも必要なのです。
ベタベタするのを嫌がる彼氏は恥ずかしくて、なかなかスキンシップを素直に受け入れられない人も多いです。そんな彼氏の恥ずかしさをなくしてあげるためにお酒の力を借りましょう。
できれば二人だけの空間が良いです。部屋やお店の個室で飲むようにしましょう。お酒を飲んであなたも彼氏もほろ酔いになれば、彼氏のテンションも高くなりスキンシップをとってくれるでしょう。あなたからベタベタしても嫌がらなくなるはずです。
ここで気をつけたいのは、翌日などに「昨日は○○酔っていて可愛かったよ」などと言ってからかってしまう事です。そんな姿を普通に言われると恥ずかしくなり、もう飲んでもベタベタしてくれなくなってしまいます。
その日のベタベタした事や可愛い姿は、次の日にはあなたの心の中にしまっておきましょう。
いつもあなたがベタベタしていると、彼氏も「もうベタベタするなよ」なんて突き放す事もあるかもしれません。そこで毎回ベタベタせずにツンデレな部分も見せてみましょう。
常に彼氏にベタベタするような事はせず、たまにクールな彼女のように振る舞います。「あれ?なんか少し冷たいな」「俺の事好きじゃなくなった?」と少しだけ不安を煽ります。そしてそこから急にスキンシップをしてみましょう。
彼氏はホッとしてスキンシップを喜んで受け止めてくれるはずです。いつもベタベタするのではなく、たまにするベタベタが喜ばせるポイントです。
当たり前のように堂々と彼氏にベタベタするのでは、少し鬱陶しく思われてしまう事もあるでしょう。スキンシップをする時には、少し照れた表情で恥ずかしそうに行う事が彼氏を喜ばせるポイントです。
彼氏にペタッとくっついたり、ギュっと抱きついたり、手を握りしめたりする時には少し俯き加減で行います。大胆に行うのではなく、遠慮がちにしてみましょう。
恥ずかしそうにスキンシップをとってくる姿に彼氏はキュンとしてしまうはず。きっと嫌がる事なく受け止めてくれるはずです。
ベタベタするのが嫌いな彼氏も喜ぶスキンシップを8つ紹介しました。ベタベタするのが嫌いな彼氏は、方法を変えて色んな角度からのスキンシップをしてみる事が大切です。
どんな方法でスキンシップをしたら喜ぶのか色々と試してみましょう。