女性は、友達同士で話すことが大好きで仕方がないもの。友達と話が噛み合わないときもありますが、そういった場合も相手を思いやる気持ちがあれば、特に揉め事に発展することはありません。
しかし、論破をしたがる女性が相手ですと、お互いがスッキリした気持ちで終話することができないでしょう。自分の意見を押し付けることに全力を注いでしまうため、顰蹙を買ってしまうのです。この記事では、そんな女性の特徴をご紹介します。
アイドルグループの中心にいる芸能人は「センター」と呼ばれていますが、友達同士の付き合いにおいても、センターポジションは存在します。
など、センターの種類はさまざま。論破したがる女性は、自分が世の中の中心にいると考える傾向があります。そのため、いつも自分が中心にいないと気が済まず、目立つ手段のひとつとして論破したがるのです。
論破する女性側は、自分が注目を集めることしか考えていません。しかし、そのためだけに論破される人の気持ちも考えてほしいものです。
甘えたがりでわがままな一面がある女性は、男性はもちろん、同性が見てもかわいく見えるものです。しかし、わがままの範囲を超えて自分勝手な考えを持つ人は、基本的に他人に対して上から目線です。
年上と年下に関係なく、自分を否定する人を問答無用で嫌いになります。勢いに任せて論破しようとする癖もあるので、論破とはいうものの、良く聞いてみるとツッコミどころが満載!
しかし、そこを指摘してしまうと、更なる勢いで論破しようとしてくるので、まともな話し合いも難しいタイプでもあるでしょう。
自己中心的で上から目線なため、論破していない時も、お金持ちに見える男性以上にでかい態度を取っています。自分がかわいすぎるあまり自分が見えておらず、下品な女性も多めですね。
一般的な女性よりも声が大きかったり、言葉遣いもあまりキレイとは言えず、酷い女性は、げっぷなどの行為も人前でしてしまう人も。このタイプの女性とは、あまり関わりたいと思えないですね。
論破するほど自分の意見を口にしたい女性は、趣味に没頭する時間が多かったりします。人よりも特定の知識を蓄えているからこそ、その分野ではなおさら論破する際の勢いが一際強くなります。
オタク気質な女性でもあり、好きなものに没頭できるほどの一途な性格でもあります。その性格だけは素晴らしいですが、趣味の楽しみ方は十人十色。人の楽しみ方を論破して正そうとする行為は、ただの迷惑でしかありません。
オタク気質で論破したがりな女性の中で、最も多いタイプのアニメ好き女子。ある意味、論破好きの女性で特に厄介なタイプといえるでしょう、
友達が好きなアニメを平気で批判をしたり、自分が一押しのアニメを執拗に推してくるなど、悪いタイプのオタクが多かったりするのです。その癖、自分が好きな作品を批判されると、相手のことを「非常識」、「幼稚」等と言って論破します。
また、ヒステリックな一面もあり、オタク批判などにも過剰なほど反応します。しかし、別に他のアニメ好きたちを擁護するためではありません。自分が馬鹿にされていると錯覚し、自分のモラルを守るために激怒するのです。
論破とは、相手を納得させることを伝えるのではなく、相手が言い返せない状況にすることです。そのため、論破し合うことは、ある意味で口喧嘩とも言えるでしょう。
喧嘩は正々堂々するべきですが、結局は結果が全て。論破したがる女性の中には、自分が不利だと判断すると、平気で嘘をついて論破しようとしてきます。
日常生活においても、嘘をついてしまいがちです。男性から注目されたい時や、輪の中心になるために、大げさな嘘をつく女性も珍しくないでしょう。
ご紹介した通り、論破したがる女性は、とにかくプライドの塊のような存在です。自分が地球の中心であり、他人の批判を平気でするわりに、自分への批判は徹底して許しません。そんな難儀な性格だからこそ、言い返せないほどの正論をぶつけられ、論破されそうになることもあるでしょう。
そんな状況であっても、まず自分の非を認めることはありません。論破し合うほど言い合いになった原因が自分自身にあったとしても、それを受け入れず「私も悪いけどあなたも悪い」という形で終始させようとします。
特徴だけを切り取ると、あまり魅力的な女性とは言えないでしょう。しかし、意外にも男性には人気があり、彼氏がいない期間がないという女性も珍しくありません。論破したがるほど喋ることが好きなため、男性には
など好印象を抱かれがち。ただし、付き合ってから本性がバレてしまうので、あまり長続きはしないようですね。
ご紹介した特徴の通り、論破好きの女性と関わるには必要以上の労力が必要になるでしょう。まともに相手をしようと余計にしんどくなるので、もし論破してくる女性の相手に疲れているのでしたら、適当に相手をしてその場を凌ぐのが吉です。
また、男性との出会いを求めている女性は、逆に仲良くなるのも手です。なぜか男性にはモテるので、嫌がらずに友達付き合いを続けているうちに、男性との繋がりが生まれるかもしれませんよ。