幼いころから一緒にいるので兄弟のように気心が知れている幼馴染ですが、恋愛に発展しやすいのも事実です。いつも一緒にいると、心の距離が次第に近くなっていきますよね。
幼馴染といっても彼らも男の子。他の男の子たちと何ら変わりはありません。むしろ恋が実る可能性大?でも、いきなり告白してしまうと引かれて、関係が気まずくなるのも嫌だ・・。
今回はそんな幼馴染に恋をした女の子たちに、恋が実る方法を4つ紹介します!
幼馴染だと恋愛に発展するのが難しそう・・なんてこと思っていませんか?そんなことありません!確かに長年家族のように接してきたわけですから、そこからいきなり恋人というのは難しいかもしれません。
時間をかけてお互いの気持ちを温め合えば、それこそゴールインも夢じゃない!現に幼稚園からの幼馴染で、中学校から交際をスタートし、10年以上の月日を経て見事にゴールインしたカップルは地元に一人はいるものです。
幼いころから一緒の二人だと気心が知れている分、お互いの両親とも交友があるので両親たちへの印象は抜群です。さらに親同士が、仲がいいと一緒にいる時間も増えますよね。
また、相手の好みなども把握している場合が多いので、「何かプレゼントをしたい!」と思ったときはハズすことも少ないでしょう。相手の好みの女性のタイプなども、スムーズに話の流れで聞くことができるので、怪しまれる心配もありません。
最初の段階では、まだあなたの気持ちを知られてはいけませんので注意してくださいね。
幼馴染でありがちなのが、同性の友達のようになってしまうこと。彼もついついあなたを男友達扱いしてしまい、女の子として見ていない可能性があります。女の子として見られていないと、彼女になれる可能性がなくなってしまいます。
でも大丈夫!彼にあなたは女の子なんだからと分からせればいいのです。いつも負けん気が強くて男勝りなタイプなら、自分だって女の子なんだ!という部分を見せましょう。
例えば、重いものが持てないアピール、私だって傷つくんだからアピールなどなど、一般的な女の子のイメージをどのようなものかを膨らませて、そこを彼にアピールしましょう。女性の最大の武器の涙を使ってみるのもいいでしょう。
彼に何かひどいことを言われたとき、いつもは言い返していたけれど、その日は「ひどい・・」とだけ言って泣いて立ち去ってみるのも一つの手です。後で、彼の反応次第では脈があるかないかもわかります。
謝ってきたり、さらにからかってきたりなど、あなたへのアクションがあれば作戦は成功ですが、全く何も言ってこなかった場合、脈がない可能性があるので、もう少し時間をかけて相手に近づきましょう。
特に彼に必要なアピール方法は、いつもと違った雰囲気を彼に感じさせることです。いつもジーンズをはいて女の子らしい格好をしていない場合、その逆の女の子らしいふわっとしたフレアスカートなど着てみましょう。
あれ?いつもとなんか違うなと思います。今まで側にいた、いつものあなたと違うので彼は戸惑いを隠せないでしょう。からかってきたり何か言ってきた場合は、笑顔で「かわいい?」とだけ聞いてみましょう。そんなあなたのいつもとは違う雰囲気に彼はドキッとします。
このドキッとさせることが幼馴染との恋愛を成功させるカギとなりますので、できるだけ多くドキッとさせましょう。幼馴染は安心感があるので、それに慣れてしまっています。大人になるとそれが心地よい関係性だと理解していくのですが、若いとき時は「ドキッ」の気持ちが恋だと思ってしまうのです。
なので、ドキッとさせればさせるほど、次第に彼のあなたへの気持ちが変化をしていき彼の恋心を刺激します。「あれ?こんなに女の子らしかったっけ?」「この気持ちは何だろう?」という心理状態に持っていけば、もうワンプッシュです。
彼以外の男の子とあまり関わったことがない場合は、どんどん友達を作っていきましょう。何故彼以外の男の子と?と思いますよね。あなたがもし、彼が彼の知らない女の子といた時、気になりませんか?
きっとメラメラとした感情になるでしょう。それと同じように、彼以外の男の子と一緒にいることで、彼のそのメラメラ心に火をつけることができます。
ここでのポイントは、必ず彼が知らない男の子ではないといけないこと。例えば、彼と全く接点のない部活の男の子だったり、通っている塾先での男の子だったり・・。知らない男性と楽しそうに一緒にいるところを彼が見ることで、彼の嫉妬心を刺激します。
見たこともない男の子と一緒にいるあなたを見て、彼は「誰だよあいつ・・」と心の中で初めて感じた嫉妬という感情に悩まされるでしょう。
彼もそんなあなたが次第に気になり・・いよいよ恋愛へと発展していきます。そうなれば、彼からアプローチしてくる可能性もあるので、少し様子を見て待ってみるのもいいでしょう。
まだ相手の感情も知らないままいきなり告白してしまうと、彼もびっくりして戸惑いを隠せません。気まずくなって疎遠になってしまった・・なんてことにならないように、ゆっくりお互いの気持ちを温めていくことをお勧めします。